【保存版】ピーナッツの悪役「ジョー・アゲート」登場エピソードとチャーリーブラウンの覚醒(ヒーロー)を紹介

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チャールズ・M・シュルツ氏が生み出した不朽の名作コミック『ピーナッツ』。

スヌーピーやチャーリー・ブラウンといった愛すべきキャラクターたちは、世界中で世代を超えて愛され続けていますよね。

でも、平和に見える彼らの日常に、絶妙な緊張感とスパイスを与えてくれる存在を忘れてはいけません。そう、主人公たちの前に立ちはだかる「いじめっ子」たちです。

今回スポットライトを当てるのは、ピーナッツの世界においてマイナーながらも、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを残すキャラクター「ジョー・アゲート(Joe Agate)」

「誰だっけ?」なんて言わせませんよ!彼は、あのチャーリー・ブラウンを本気にさせ、ビー玉遊びで真剣勝負を繰り広げた「筋金入りのトラブルメーカー」なんです。

このブログでは、記事を読んでいたたいている皆さんに最適なスヌーピー情報をお届けすることを目指しています🐶
この記事で紹介すること

この記事では、ピーナッツの悪役「ジョー・アゲート」の登場エピソードから隠されたトリビアまで をテーマに、ファンなら絶対に見逃せない情報を凝縮して解説します。さあ、知られざるジョー・アゲートの世界へ飛び込んでみましょう!

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目次

いじめっ子「ジョー・アゲート」とは?『ピーナッツ』における役割

ジョー・アゲートは、『ピーナッツ』シリーズに登場する人間の男の子。

物語における彼の立ち位置は、ズバリ「悪役」です。

近所の小さな子供たちを言葉巧みに騙しては、自分に有利なルールを押し付けて遊びを強要する、なんとも困ったトラブルメーカーとして描かれています。

豪華すぎる声優!テイラー・ロートナーの若き日に「ジョー・アゲート」を名演

彼の存在を語る上で外せないのが、2006年に放送されたテレビアニメ特別番組『He’s a Bully, Charlie Brown(あいつはいじめっ子、チャーリー・ブラウン)』です。この作品でメインヴィランを務めたジョー・アゲートの声を担当したのは、テイラー・ロートナーさん!

後に映画『トワイライト』シリーズで世界的なトップスターへと駆け上がるテイラー・ロートナーさんが、いじめっ子役を熱演していたなんて、ちょっと驚きじゃありませんか?この豪華なキャスティングが、ジョー・アゲートというキャラクターに「ただのいじめっ子」以上の特別な価値を付加しているのは間違いありません。

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ピーナッツ界のいじめっ子「ジョー・アゲート」コミック版での初登場1995年の「ビー玉」事件

「ジョー・アゲートって、最近のキャラでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、彼のルーツは意外としっかりしています。

記念すべきコミック初登場は、1995年4月7日。連載末期の貴重なエピソードの一つなんです。

悪役「ジョー・アゲート」の卑劣な罠!「真剣勝負(for keeps)」の恐怖とは

チャーリー「リラン、どうしたんだい?」
リラン「
ある子に僕のビー玉を全部取られちゃったんだ…。
チャーリー「君はまだ初心者なんだから、本気の「取りっこ」なんてしちゃいけなかったんだよ。」
リラン「わかってるよ…前にもそう言われたし。」
リラン「僕の親玉(シューター)まで取られちゃった…。残ったのはこの空っぽの袋だけさ…。」
チャーリー「その袋まで取られなかったのが不思議なくらいだね…。」
リラン「取らせなかったのさ…家まで全力で走って逃げたからね…。」
リラン「その子が僕のビー玉を全部持っていったんだ。僕は「取りっこ」をしてるなんて知らなかったのに…。
リラン「僕は人を信じすぎなのかな、チャーリー・ブラウン?」
チャーリー「いや、人を信じるのは悪いことじゃないよ。君はまだ幼いだけさ…。」
リラン「それについては、いま努力中(成長中)だよ。」

このエピソードで、ジョーはルーシーの弟である幼いリランたちをターゲットにします。

言葉巧みにビー玉遊びに誘い込み、自分が勝つたびにこう宣言するんです。 「これは『真剣勝負(for keeps)』だ!」

リランがチャーリーブラウンに頼る?実力行使を提案する

リラン「あそこにいる!あいつが僕のビー玉を全部取った子だよ…。」
チャーリー「
よし、僕が行って話をしてくるよ。
リラン「棒でぶっ叩いちゃえばいいじゃない。」
チャーリー「
君を利用した(騙した)のは良くないって伝えたいだけさ。
リラン「後ろからこっそり近づけば、棒でぶっ叩けるよ…。」
女の子「人生でこんなに頭にきたことないわ!」
チャーリー「何があったの?」
女の子「
あそこにいる子よ!私のビー玉を全部取ったの!「取りっこ」だなんて一度も言わなかったのに!
リラン「後ろからこっそり近づいて、棒でぶっ叩いたらどう?」

リランの「棒で叩けばいい」という子供らしい(?)過激な解決策に対し、あくまでお話合いで解決しようとするチャーリー・ブラウンの対比が面白いですよね!

リランの「お兄ちゃん、助けて」って子供らしさを感じる話かなって思う部分と、棒でぶっ叩くという狂気の部分…リランって実はやばい子なんじゃ…!?

すぬ

最初は話し合いをするつもりだったチャーリーブラウンが、女の子も「取りっこ」されたという事実を聞き、真の力を発揮させる「覚醒前」のシーンかも!?

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「ジョー・アゲート」初登場とチャーリー・ブラウンとのお話合い

1995年4月7日(ジョー・アゲート初登場)
ジョー「やあ、ボウズ。ビー玉遊びをしないか?おいでよ、やり方を教えてやるから。」
ジョー「簡単だよ。ただの遊び(練習)でいいからさ…」
チャーリー「
いや、「取りっこ(勝者がビー玉をもらう真剣勝負)」でいこう。
ジョー「取りっこだって? お前、やったことがあるのか?」
チャーリー「まあ、僕も昨日今日この街に馬車で着いたばかりの田舎者(素人)じゃないってことさ。」
1995年4月8日
ジョー「本気でオレとやりたいのか、ボウズ? オレはジョー・アゲートさ!一度だって負けたことはないんだぜ!」
チャーリー「
負けないのは初心者としかやらないからだろ。勝つまではただの遊びだと言っておいて、勝った途端に取りっこ(真剣勝負)だったと言い張ってビー玉を全部巻き上げるんだ!!」
ジョー「オレに口答え(挑発)する気か、ボウズ?」
チャーリー「構えろ(ナックル・ダウン)、ジョー!これは取りっこなんだからな!

「for keeps」とは、勝った者が掛け金をすべて総取りするという、子供の世界ではかなりシビアなルール。

ジョーはこのルールを悪用して、リランが大切にしていたビー玉を次々と奪い取ってしまいました。なんて奴だ、と思わず叫びたくなりますよね!

そんな悪役のジョー・アゲートに、珍しく強気なチャーリーブラウンが挑みます。「構えろ、ジョー!これは真剣勝負なんだからな!」って、かっこいい主人公が叫ぶセリフを言い放ちます。

すぬ

チャーリー・ブラウンがヒーローをしている!!いつもなら「ここ」で負けるフラグが立ちますが…今回は覚醒するのか!?

ピーナッツ界のいじめっ子「ジョー・アゲート」とチャーリー・ブラウンの覚醒の時

1995年4月10日
ルーシー「何が起きてるの?」
リラン「チャーリー・ブラウンがジョー・アゲートとビー玉勝負をしてるんだ…。」
リラン「
ジョー・アゲートはこの地域(ミシシッピ川のこちら側)じゃ最強の使い手だって噂だよ…。
ルーシー「私たちはミシシッピ川のどっち側にいるの?」
リラン「さっぱりわからないよ…。」

しかし、ここで黙っていないのが我らが主人公、チャーリー・ブラウン。普段は何をやってもダメな彼ですが、この時ばかりは違いました

なんと、ルーシーやリランの目の前で「ビー玉遊びの隠された才能を開花させる」という衝撃の展開になります!

1995年4月11日(ジョー・アゲートの最後の登場)
ジョー「お前、一体何者だ?どこでそんな打ち方を覚えたんだ?」
チャーリー「クールの親指(クール・サム)のブラウンさ…。ただの通りすがりの者だよ…。」
1995 年 4 月 12 日
チャーリー「はい、リラン。君のビー玉、全部取り返してきたよ。」
リラン「
わあ!信じられない!あのジョー・アゲートに勝ったんだね!
リラン「僕にもあんな打ち方を教えてくれる?」
チャーリー「いや、リラン…。僕はもう、行かなきゃならないんだ…。」
リラン「シェーン!シェーン!戻ってきてー!」
ルーシー「やってらんないわね…。」

そして始まったリベンジマッチ。チャーリー・ブラウンは見事な腕前を披露し、ジョー・アゲートからリランのビー玉をすべて取り返します

普段の失敗続きな姿からは想像もつかないような圧倒的な実力を見せつけるこのシーンは、ファンの間でも「最高にカッコいいチャーリー・ブラウンとして語り草になっています。

映画『シェーン』のパロディ 最後のコマでリランが叫んでいるのは、名作西部劇映画『シェーン』のあまりにも有名なラストシーンのパロディです。
映画では、少年ジョーイが去りゆくヒーロー(シェーン)に向かって「シェーン!カムバック!」と叫びますが、ここではリランがチャーリー・ブラウンをそのヒーローに重ね合わせて叫んでいます。

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アニメ特番『He’s a Bully, Charlie Brown』での宿命の対決

He’s a Bully, Charlie Brown

1995年のエピソードをベースに、さらにドラマチックに肉付けして制作されたのが2006年のアニメ特番です。ここでは、ジョー・アゲートの背景がより詳しく、そしてチャーリー・ブラウンとの対決がより熱く描かれています。

絶体絶命!ジョー・クールが救世主に?

特番でのジョーは、サマーキャンプにある売店(トレーディングポスト)のオーナーの息子として登場。キャンプにやってきた子供たちからビー玉を巻き上げる「キャンプの王様」として君臨していました。

正義感に燃えて勝負を挑んだチャーリー・ブラウンでしたが、序盤はジョーのテクニックに完敗。手持ちのビー玉をすべて失い、絶望の淵に立たされます。ところが、物語はここで終わらない!スヌーピーの変装キャラであるジョー・クール(Joe Cool)が、偶然にも2つのビー玉をポッケに隠し持っていたことが判明します。まさに奇跡!

この「最後の2つ」を賭けて、チャーリー・ブラウンは再戦に挑みます。手に汗握る攻防の末、大逆転勝利!すべてのビー玉を奪還するシーンは、何度見てもスカッとしますね。

  1. ジョーの暴挙: キャンプでリランたちのビー玉を根こそぎ奪う。
  2. 挑発と初戦: チャーリー・ブラウンが立ち上がるも、ジョーの圧勝に終わる。
  3. 希望の光: ジョー・クール(スヌーピー)が奇跡的に2つのビー玉をキープ。
  4. 最終決戦: チャーリー・ブラウンが「全賭け」で再戦。伝説的な大逆転!
  5. 終幕: ジョーが潔く敗北を認め、すべてのビー玉を返還する。

ピーナッツの悪役「ジョー・アゲート」の意外な潔さ 悪の美学

この特番の結末、実はちょっと意外な展開を見せるんです。すべてを失って落ち込むジョーに対し、心優しいチャーリー・ブラウンは「リランの分だけ返してくれれば、あとはいいよ」という感じで情けをかけます。

あんなに意地悪だったのに、負けを認める時は潔い。単なる「嫌な奴」で終わらせないあたり、シュルツ氏のキャラクター造形の深さを感じますよね。彼なりに、勝負の世界のルールを重んじる「独自の美学」を持っていたのかもしれません。

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ピーナッツ界のいじめっ子「ジョー・アゲート」ゲームや最新アニメーションでの出演情報

ジョー・アゲートの活躍は、過去の映像作品だけではありません。実は最近のメディアでも、こっそり顔を出しているんですよ!

  • 『Snoopy’s Street Fair』
    • スマホアプリゲームで、彼は自分のブースを構えています。プレイヤーに「俺と遊ぶなら真剣勝負(for keeps)だぜ」と絡んでくるあたり、相変わらずですね(笑)。
  • Apple TV+ オリジナル作品
    • 最新作『スヌーピーのスペシャル:かけがえのないマーシー』や『サマー・ミュージカル』にも、背景キャラクターとして密かに登場。セリフこそありませんが、ファンへの嬉しいイースターエッグとなっています。
すぬ

カプコンの『スヌーピーストリート』のサービスを2019年9月26日をもって終了してしまいました。とっても可愛いゲーンだっただけに悲しい。

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ピーナッツ界のいじめっ子「ジョー・アゲート」のFAQ よくある質問

ジョー・アゲートはスヌーピーと仲が良いの?

いいえ、基本的には対立関係です。ただ、スヌーピーの別人格「ジョー・クール」とは、ビー玉対決を通じて奇妙な緊張感を共有していました。

ジョー・アゲートの名前の由来は?

「アゲート(Agate)」は日本語で「瑪瑙(めのう)」という意味。ビー玉の中でも、瑪瑙で作られた高価なものを指すため、彼のビー玉好きに由来していると考えられます。

彼は結局、改心したの?

完全に「いい子」になった描写はありませんが、2006年の特番では潔く負けを認めるなど、卑怯なだけではない一面を見せています。

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まとめ ピーナッツの悪役「ジョー・アゲート」悪の美学

いかがでしたでしょうか?「ピーナッツの悪役「ジョー・アゲート」の登場エピソード」をご覧いただき、彼の魅力(?)を再発見していただけたなら嬉しいです。

単なる「いじめっ子」という枠を超え、チャーリー・ブラウンの隠れた才能を引き出し、物語に独特の美学を持ち込んだジョー・アゲート。彼のようなキャラクターがいるからこそ、『ピーナッツ』の世界はただの子供向けの漫画に留まらない、深みのある人間ドラマになっているんですね。

次に『ピーナッツ』を読むときは、ぜひ端っこに映る帽子を被った少年に注目してみてください。そこには、小さなビー玉を巡る熱いドラマが隠されているかもしれませんよ!

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