絶叫保証!台場怪奇学校の魅力や攻略ポイントを解説!お台場で楽しめる体験型スポットも紹介

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はじめに:キラキラお台場に潜む、呪われた廃校の噂…

東京のベイエリアを象徴する、華やかで未来的な観光地『お台場』

レインボーブリッジの夜景、最新のショッピングモール、家族連れで賑わう公園…。

誰もがそんな「陽」のイメージを思い浮かべることでしょう。

でもね、そのキラキラした光の裏側には、固く閉ざされた「陰」の扉があることをご存知でしたか?

大型商業施設「デックス東京ビーチ」の一角、昭和レトロな雰囲気が漂う「台場一丁目商店街」

その奥に、まるで時が止まったかのように、ひっそりと佇む古い木造校舎…。

それが、今回ご紹介する「台場怪奇学校」です。

ここはただのお化け屋敷じゃありません。

一歩足を踏み入れれば最後、後戻りは許されない、本気であなたの五感を蝕みにくる体験型ホラーアトラクションなんです!

「お化け屋敷なんて、どうせ作り物でしょ?」なんて高を括っているそこのあなた!

油断は禁物ですよ。

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このブログでは、記事を読んでいたたいている皆さんに最適な心霊情報をお届けすることを目指しています👻
この記事で紹介すること

この記事では、そんな台場怪奇学校のゾクゾクするような魅力と、絶叫しながらも生き延びるための攻略ポイントを徹底的に解説しちゃいます!

さらに、恐怖体験で冷えた肝を温める、お台場で楽しめる他の体験型スポットも合わせて紹介するので、お台場観光を計画中の方は必見です!

さあ、覚悟はいいですか…?

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目次

台場怪奇学校って、そもそもどんな場所?基本情報をチェック!

まずは、この呪われた学び舎の基本情報からおさらいしておきましょう。

どんな恐怖が待ち受けているのか、知っておくだけでも心の準備ができる…はず!

東京のど真ん中、港区台場にある「デックス東京ビーチ」のシーサイドモール4F

ここが恐怖の舞台です。

アクセスがめちゃくちゃ良いのも、ある意味でタチが悪い(笑)。

ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅からなら歩いてたったの2分りんかい線「東京テレポート」駅からでも徒歩5分

ショッピングやグルメを楽しんだ後に、「じゃ、ちょっと絶叫してくるか!」なんてノリで立ち寄れちゃう手軽さが、逆に恐ろしいですよね。

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台場怪奇学校の基本情報

項目詳細
名称台場怪奇学校
住所東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4F 台場一丁目商店街内
アクセスゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩5分
電話番号03-3599-1664
営業時間平日:11:00~20:00(最終受付19:45)
休日:11:00~21:00(最終受付20:45)
定休日不定休
料金900円(税込)
駐車場デックス東京ビーチ内に550台の駐車場あり
【平日】
3,000円以上のお買い上げ:2時間無料サービス
5,000円以上のお買い上げ:4時間無料サービス
【休日】
3,000円以上のお買い上げ:1時間無料サービス
5,000円以上のお買い上げ:2時間無料サービス
詳細台場怪奇学校 公式サイト
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なぜ人々は恐怖に惹かれるのか?台場怪奇学校、3つの魅力

数あるお台場の観光スポットの中で、なぜあえて「怖い思い」をしに、人々はこの学校の門を叩くのでしょうか?

そこには、他では味わえない、中毒性のある魅力が隠されているんです。

台場怪奇学校の魅力① リアルすぎる世界観と演出がヤバい!圧倒的没入感

ここのお化け屋敷が「ただの脅かし」で終わらない最大の理由。

それは、日本屈指のホラープランナー「齊藤ゾンビ」氏がプロデュースを手掛けているからに他なりません。

「齊藤ゾンビ」さんの仕掛ける恐怖は、単に視覚に訴えるだけじゃないんです。

一歩中に踏み入れた瞬間に鼻を突く、古い木材とカビの混じったような独特の匂い。

耳元で囁かれる不気味な声、どこからともなく聞こえる少女のすすり泣き。

そして、暗闇の中で何かが「スルッ」と肌を撫でる感触…。

そう、ここは視覚、聴覚、嗅覚、そして触覚まで、五感のすべてを使って恐怖を叩き込んでくるんです!

そのあまりのリアルさは折り紙付きで、過去には『週刊FLASH』の「絶叫回数ランキング」で全国第2位『日経トレンディ』の「恐怖度ランキング」で全国第3位に輝くなど、全国のホラーマニアたちを唸らせてきました。

これはもう、アトラクションというより「事件現場への潜入」と言った方がしっくりくるかもしれません。

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台場怪奇学校の魅力② 何度行っても新しい恐怖!期間限定のコラボイベント

「一回行ったらもういいや」なんて思わせないのが、台場怪奇学校のすごいところ。

不定期で様々な映画やコンテンツとコラボした、期間限定の特別演出が開催されるんです!

例えば、2024年には大ヒットしたホラー映画『あのコはだぁれ?』や『イマジナリー』とのコラボが記憶に新しいですよね。

映画の世界観が忠実に再現された校舎で、物語の登場人物になったかのような恐怖を体験できるなんて、ファンにとってはたまらないはず!

これらのイベントがあるから、「前回はクリアできたけど、今回はどうかな…?」と、リピーターも常に新鮮な恐怖を味わえる。

いつ訪れても、新しい絶叫があなたを待っていますよ。

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台場怪奇学校の魅力③ 怖がりさん、集まれ!「魔よけモード」という名の救済措置

「興味はあるけど、本気で怖いのはちょっと…」

「子供と一緒だから心配…」

そんなあなたに朗報です!

台場怪奇学校には、「魔よけモード」という、いわば”お守り”を持って探検できるモードが用意されているんです。

このモードを選ぶと、通常よりも格段に明るい懐中電灯と、チリンチリンと鳴ってオバケを遠ざけてくれる(?)「魔よけの鈴」が貸し出されます。

これによって、恐怖演出が通常の約3分の1程度に抑えられるんだとか。なんて優しい世界…!

しかも、このモードで進むと、襲ってくるはずのオバケたちが、なんだかフレンドリーに接してくれる…かもしれない、という噂も(笑)。

恐怖体験が、ちょっとした肝試し&ふれあい体験に変わるかもしれませんね。

チケットを買う時にスタッフさんに「魔よけモードで!」と伝えるだけなので、怖さに自信がない方は、ぜひこの魔法の言葉を唱えてみてください。

ただし!忘れないでくださいね。

あくまで演出が「控えめ」になるだけで、オバケが全く出てこなくなるわけではありません。

油断は最大の敵ですよ…!

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呪われた校舎の物語…なぜこの学校は「怪奇学校」となったのか?

このアトラクションがなぜこれほどまでに怖いのか。

それは、ただ脅かしてくるだけでなく、一本筋の通った悲しい物語が背景にあるからです。

―これは、40年前に廃校になったとある学校の物語。

昔々、この学校に通う一人の物静かな生徒がいました。
彼はある日、いじめを苦に、校内のトイレで自らの命を絶ってしまいます。
彼の死後、学校では奇妙な現象が次々と起こり始めました。

誰もいない教室から聞こえる笑い声、
夜中にひとりでに鳴り響くピアノ、
そして、首吊り自殺した彼と同じ姿の少年が、
校内のあちこちで目撃されるようになったのです。

噂は広まり、人々は恐怖から学校に寄り付かなくなりました。
そんな中、狂ってしまった校長は「生徒の霊を鎮める」という名目で、
次々と生徒たちを惨殺。
ついには自らも命を絶ち、学校は完全に廃墟と化してしまいました。

それから40年。
今なお、この校舎には成仏できない生徒たちや校長の霊が彷徨い続けているのです…。

あなたがこれから足を踏み入れるのは、そんな悲しい歴史が刻まれた場所。

参加者は「供養」のために校舎を探索するというミッションを与えられます。

このストーリーを知っているだけで、暗い廊下の先にいる”何か”が、ただの脅かし役ではなく、悲しい過去を背負った存在に見えてくるはず。

没入感が段違いにアップしますよ。

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生きて還れ!台場怪奇学校・完全攻略サバイバル術

さあ、ここからは実践編です!

ただ怖がるだけじゃもったいない。

どうせなら、この恐怖を最大限に楽しみ、そして無事に(精神的に)生還したいですよね?

ここでは、私が実際に体験して編み出した、いくつかの攻略ポイントを伝授します!

台場怪奇学校の魅力や攻略ポイントを解説!お台場で楽しめる体験型スポットも紹介しますので、心して読んでください!

台場怪奇学校の攻略ポイント①:懐中電灯を制する者は、恐怖を制す!

グループに渡される懐中電灯は、たった一つ

この細い光だけが、あなたの生命線です。

誰がこれを持つかで、グループの運命は大きく変わります。

  • 一番怖がりな人が持つのはNG!
    • パニックになって明後日の方向を照らしたり、落としたりする可能性があります。
  • おすすめは、度胸のある人が最後尾で持つこと
    • 最後尾から前方を照らすことで、グループ全体の視界を確保できます。ただし、背後は完全に無防備になるので、かなりの勇気が必要ですが…。
  • 照らすべきは「足元」と「角」
    • 暗闇ではまず安全確保が第一。足元をしっかり照らし、次に向かうべき角や曲がり角の先を重点的にチェックしましょう。天井や壁ばかり見ていても、何も良いことはありません。

台場怪奇学校の攻略ポイント②:音は最大の敵であり、最高のヒントでもある

校内では、様々な「音」があなたの精神を揺さぶってきます。

しかし、パニックにならずに耳を澄ませば、それが攻略のヒントになることも。

  • 「どこから」聞こえるか意識する
    • 右の壁から物音がすれば、そちらに何か仕掛けがある証拠。心の準備ができます。
  • 自分の足音を消す努力を
    • 静寂の中で自分たちの足音や悲鳴だけが響くと、余計にパニックになります。できるだけ静かに、息を殺して進むのがプロ。まあ、無理な話ですが(笑)。
  • あえて大声を出すのも手
    • これは仲間を鼓舞し、自分自身の恐怖を吹き飛ばすための荒療治。ただし、オバケを刺激する可能性も…諸刃の剣です。

台場怪奇学校の攻略ポイント③:グループの陣形が運命の分かれ道

最大6名で入れるこの学校

誰がどこに立つかは、めちゃくちゃ重要です。

  • 先頭
    • 言わずもがな、一番最初に恐怖とエンカウントするポジション。勇者か、ただの犠牲者か。
  • 最後尾
    • 前は見えますが、背後から忍び寄る恐怖に常に怯えるポジション。振り返る勇気がありますか?しかも、置いて行かれる可能性も?
  • 真ん中
    • 一見安全地帯に見えますが、前後を仲間に挟まれているため、逃げ場がありません。パニックになった仲間が一番の脅威になることも。

友達や恋人と行くなら、このポジション決めでもう一つのアトラクションが始まります。

誰をどこに配置するか、じっくり作戦会議をしてくださいね!

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初めての登校…利用する際に知っておくべき注意点

さて、恐怖の世界へ飛び込む前に、いくつか知っておくべきルールがあります。

これを読まずに突撃すると、後悔するかもしれませんよ?

行く前に確認しよう!
  1. 予約はできない!チケットは当日券のみ!
    • そうなんです、台場怪奇学校は事前予約や前売りチケットの販売を一切行っていません。
    • 行きたくなったら、直接現地の受付でチケットを購入するスタイル。
    • 料金は年齢問わず、一律900円です。
    • 週末や祝日は混雑して待ち時間が発生することもあるので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
  2. 最大6名のグループでいざ出陣!
    • 入場は最大6名までのグループ単位。
    • もし7人で行ったら、3人と4人などに分かれることになります。
    • 少人数の方が一体感は生まれますが、恐怖度は格段にアップします。
    • 逆に6人フルメンバーだと、少しだけ安心…できるかな?
  3. 体感時間は1時間!?所要時間は約10分
    • 公式の所要時間は約10分。
    • でも、断言します。体感時間はその数倍!
    • 濃密すぎる恐怖演出で、アドレナリンがドバドバ出まくるので、あっという間だけど、ものすごく長く感じるはずです。
  4. 【最重要】一度入ったら、リタイアはできない!
    • これが一番のポイント。
    • 一度校舎に足を踏み入れたら、途中で「ギブアップ!」は通用しません
    • どんなに怖くても、前に進み続けるしかないんです。
    • この「逃げ場がない」というルールが、恐怖を何倍にも増幅させます。入る前には、相当の覚悟を決めてくださいね。
  5. 荷物はロッカーへ!手ぶらがベスト!
    • 受付では荷物を預かってくれません。大きな荷物や買い物した袋を持っていると、恐怖から逃げる時に邪魔になること間違いなし!
    • デックス東京ビーチ内にコインロッカーがあるので、身軽な状態で挑むのが鉄則です。
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絶叫の後はここで癒されよう!お台場で楽しめる体験型スポットも紹介

無事に怪奇学校から生還できたあなた、おめでとうございます!

ドキドキした心臓を落ち着かせるために、次は楽しい体験はいかがですか?お台場エリアには、他にも魅力的なスポットがたくさんあるんです。

① 東京ジョイポリス

絶叫系が好きなら、ハシゴするのもアリ!

国内最大級の屋内型テーマパークで、最新技術を駆使したアトラクションが満載。

天候を気にせず一日中遊べるのが最高です。

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② チームラボプラネッツ TOKYO DMM

豊洲(お台場からすぐ!)にある、今や世界的に有名なアート集団「チームラボ」によるミュージアム。

「水に入るミュージアム」として、裸足になって作品と一体化する体験は、まさに非日常。

怪奇学校で疲れた心が、美しい光の世界で浄化されるはずです。

③ レゴランド・ディスカバリー・センター東京

お子様連れなら絶対に外せないスポット。

レゴブロックで再現された東京の街並みは圧巻!

自分でレゴカーを作ってレースができるアトラクションなど、子供だけでなく大人も夢中になれること間違いなしです。

④ マダム・タッソー東京

世界のセレブや歴史上の偉人たちの等身大フィギュアと、ありえないツーショット写真が撮り放題!

肩を組んだり、一緒にポーズを決めたり、笑える写真をたくさん撮って、恐怖の思い出を上書きしちゃいましょう!

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よくある質問(FAQ)

小学生でも入れますか?

はい、6歳以上であれば入場可能です。ただし、演出がかなり過激なため、小学生のお子様には保護者の方の同伴が推奨されています。怖がりなお子様の場合は、ぜひ「魔よけモード」の利用を検討してください。

一人でも入れますか?

もちろん入れます!お一人様での入場は「最恐」の体験ができると、ホラーマニアの間では言われています。誰にも頼れず、すべての恐怖を一人で受け止める覚悟があるのなら、ぜひ挑戦してみてください。忘れられない体験になるはずです。

待ち時間はどれくらいですか?

平日の昼間などは比較的空いており、すんなり入れることが多いです。しかし、土日祝日や夏休みなどの長期休暇中は、30分~1時間以上待つこともあります。時間に余裕を持って計画するのがおすすめです。

中で写真やビデオの撮影はできますか?

残念ながら、校舎内での写真撮影、ビデオ撮影は一切禁止されています。恐怖の光景は、あなたの目に、そして心に、直接焼き付けてきてください。

怖すぎて本当に動けなくなったら、どうなりますか?

公式ルールとして途中リタイアはできませんが、万が一パニックで動けなくなるなど、緊急事態が発生した場合は、監視カメラで見ているスタッフが救出に来てくれます。ただ、それは最後の手段。できる限り、自力での脱出を目指しましょう!

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まとめ 台場怪奇学校は、ただ怖いだけじゃない最高のエンターテイメントだ!

ここまで、台場怪奇学校の魅力や攻略ポイントを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

台場怪奇学校は、単なるお化け屋敷という言葉では片付けられない、深いストーリーと計算され尽くした演出が光る、極上のホラーエンターテイメントです。

友達と行けば友情が深まり(あるいは壊れ)、恋人と行けば吊り橋効果でドキドキが止まらなくなること間違いなし!

お台場という華やかな場所にあるからこそ、そのギャップが際立ち、非日常感をより一層高めてくれます。

買い物やグルメもいいけれど、たまには心の底から絶叫して、日頃のストレスを吹き飛ばしてみませんか?

さあ、あなたも呪われた40年前の校舎へ、足を踏み入れてみてください。

きっと、忘れられない夏の(あるいは冬の)思い出ができますよ。

ただし…無事に帰ってこられるかは、あなた次第です。ニヤリ。

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この記事を書いた人

地方の病院に勤めているナース(看護師)の「すぬ」🚑と旦那様(不動産・建設業)の「すぬ夫」が一緒にブログを作っています(`・ω・´)
二人で日々の疲れを癒してくれるスヌーピーの情報を発信するブログを書いていますので、是非ゆっくり見て行ってください♡

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