皆さん、背筋がゾクッとするような、不思議でちょっぴり恐ろしい「怖い話」はお好きですか?
世の中には、科学では説明がつかないような出来事や、ふとした瞬間に迷い込んでしまう闇の世界があります。
今回、私が心を躍らせつつも背筋を凍らせたのは、にじさんじの人気配信者のましろ様が中心となり、超豪華なゲストメンバー様が集結した特別企画「みんなで怖い話」の夜会です。
フレンドリーで和やかな雰囲気で始まったはずなのに、リスナーの皆さんから寄せられたガチな心霊体験、そして検証困難な心霊写真の数々を深掘りしていくうちに、まわりの空気はどんどん重くなり、緊張感がビリビリと漂い始めちゃう。
ましろ様を筆頭に、にじさんじの皆さんが語り明かした日常に潜む非日常の恐怖は、聞いているこっちの心臓も鷲掴みにされるほどのリアリティ。
夏の夜長や、ちょっとしたスリルを味わいたい時に、ぜひ読んでみてくださいね。

大手VTuberにじさんじ 実話怪談・心霊写真 メンバーを紹介

左のメンバーから順に紹介していきます☆

- 社築(やしろ きずく) 様
- 様33歳、IT企業のSE。週休35時間以外は仕事をしているという「社畜」のオタク。音ゲーやアニメなど幅広いジャンルに精通するベテラン。ツッコミが面白いイメージ!
- リゼ・ヘルエスタ 様
- ヘルエスタ王国の第二皇女。文武両道・学園主席で人望が厚い。立派な女王になるため、社会勉強の一環としてライバー活動をしている。
- 石神のぞみ 様
- 悪魔と人間のハーフという設定で活動中。左腕の包帯は悪魔の力を封じていると信じているが、本当はただの人間らしい。
- ましろ爻 様
- 記憶を断片的に失っている青年。都市伝説を求めて深夜を彷徨い歩いている。ある組織に捕まっては脱走を繰り返しており、ホラーや都市伝説系の配信を得意とする。
- 魔使マオ 様
- 半人前の使い魔の女の子。クソガキらしい奔放な言動が魅力で、リスナーからは「マオちゃん」と呼ばれ愛される。
- ソフィア・ヴァレンタイン 様
- マスコット「ころびっと」が大好きなオタク。ネット上では饒舌なテキスト弁慶だが、話すと少しおどおどしてしまう。格闘ゲームの際の暴言は声が可愛いで許されている?
- 剣持刀也 様
- 16歳の高校2年生、剣道部所属の隠れまじめ系男子。ロリコン?あご?ってイメージがありますね!
すぬ大手のVTuber事務所「にじさんじ」の皆様による怪談!
人気の配信者様によるお話は、雰囲気もあって、誰でも楽しめるのでオススメです!
実話怪談 背筋が凍る「恐怖郵便」に潜む悪意ある心霊体験


私たちの日常は、一枚めくると意外な恐怖と隣り合わせなのかもしれません。
まずは、そんな日常に潜む「怖い話」からご紹介します。
番組序盤から、いきなりクライマックスかよ!ってくらいのゾッとするエピソードが飛び出しました。
それは、リスナーの皆さんから番組宛に寄せられた「恐怖郵便」—いわゆる実話怪談の数々です。
一つ一つがもう、背筋が凍るってこのことだよなぁ、と唸らされるものばかり。
ましろさんも思わず「うわっ…これはエグい」と声が漏れてしまうほど。
その中でも特に、鳥肌が総立ちになった心霊体験談をいくつか、ご紹介します。



実際は動画を見てみてね!
【実話怪談読み手】剣持刀也様 七夕の短冊に込められた「願い」 [07:54]


誰もが子供の頃、七夕祭りで短冊に願い事を書いた経験があるでしょう。
しかし、ある小学校で起こったのは、そんな微笑ましい行事とはかけ離れた出来事でした。
その日、先生が「短冊にいたずらをした人がいます」と、一枚の短冊をクラス全員に見せて回りました。
生徒たちが「ひっ」と息をのむ中、回ってきたその短冊を見た主人公も、全身の毛が逆立つような恐怖に襲われます。
そこには、お経のようにびっしりと、おびただしい数の「〇〇〇〇」という文字が書き連ねられていたのです 。
一体誰が、どんな思いで書いたのか…。
その小学校は後に移転し、真相は草むらの中に消えてしまいました。
卒業まで特に事件はなかったそうですが、この不気味な「怖い話」は、体験した人の脳裏に今もこびりついているそうです。
【実話怪談読み手】ソフィア様 子供にだけ見える「何か」 [16:10]


子供の純粋な目は、時に大人が見えないものを見てしまうと言います。
これも、そんな「怖い話」の一つです。
ある女性が、姉夫婦の幼いおいっ子を家で預かっていた時のこと。
よちよち歩きのおいっ子は、家の中を探索中、ふと和室の前で立ち止まり、中をじっと見つめて「怖い」と言い出しました 。
さらに、和室を指差して「じゅわちゃん、怖い」と泣き出してしまいます 。
女性は「何もいないよ」とあやしますが、おいっ子は泣き止みません。
後で姉にその話をした時、恐怖の事実が判明します。
「『じゅわちゃん』って何のこと?」
「ああ、それ、『〇〇〇〇〇』がうまく言えなくて『じゅわちゃん』になるみたい」
そして、姉はこう続けます。
「あと、『ほうとう』は『〇〇〇』、『ちぃちぃ』は『〇〇〇』って言うの。」
誰か怪我した?
誰もいなかったはずの和室で、幼いおいっ子が見ていた「じゅわちゃん」とは、一体何だったのでしょうか…。
【実話怪談読み手】リゼ様 公園の「キリンさん」 [42:58]


娘さんを持つお母さんから寄せられた、ぞっとする「怖い話」です。
近所の公園がお気に入りの娘さんは、滑り台を指差していつも「キリンさんだね」と言っていました。
お母さんは、滑り台の形がキリンに似ているからだと思っていました。
しかしある日、ママ友からその公園にまつわる噂を聞いてしまいます。
「あの公園の滑り台、昔、首吊り事件があったんだよね」
それを聞いて、お母さんはある恐ろしい話を思い出します。
「首を吊って亡くなった人は、時間が経つと〇〇〇・・・」
娘さんが見ていた「キリンさん」は、滑り台の形ではなかったのかもしれません。
【実話怪談読み手】石神のぞみ様 「愛君」 [35:24]


語り手を含む5人のグループは、家が同じ方向にあるというだけの理由で、いつも一緒に帰る間柄でした。
その平穏な帰路に、ある日一人の少年が乱入してきます。それが「愛君」でした。
愛君は嘘つきで横暴、学校でも皆から避けられる嫌われ者でした。
その素行は度を超えており、冬の雪合戦では、バリケードに阻まれると、なんと雪玉の中に石を仕込んで投げつけたのです。
その石は運悪く直径2cmもの穴を開けるという重傷を負わせる事態となりました。
そのような愛君の行動から私たちは彼を心から嫌っていましたが、愛君は無理やりついてきては、かばんを弄ったり、背中を蹴ったりと嫌がらせをやめませんでした。
しかし、愛君の悪意はついに、取り返しのつかない領域に達します。
愛君は、私たちの家の近所にあった神社のタブーを破りました。
神主からいたずらを固く禁じられていた境内で、彼は樹齢1000年を超えるご神木にサバイバルナイフを突き刺し、さらに、かつて城を建てる際に人柱となった人々の魂を沈める石碑にまで灯油をぶちまけたのです。
私たちはすぐに神主に報告し、神主は現場を軽く清めて帰りました。
そして、その日を境に、愛君は学校に姿を現さなくなります。
正確には、もう学校に来れなくなったのです。
【実話怪談読み手】社築様 「別人」の物語 [49:59]


物語は、ある日の新聞記事の見出しから始まります。
山間の古い民家の敷地内にある蔵の中から、身元不明の2体の白骨遺体が発見されました。
遺体は腐敗が進んでいましたが、体格などから70代後半の老夫婦と見られています。
通報したのは、滞在していた10代の男子でした。
男子がそこで目にしたのは、並んで横たわる2体の遺体。
そして、それが祖父母にそっくりであることに気づき、警察に連絡しました。
しかし、捜査が進むにつれ、奇妙な事実が判明します。
警察が確認したところ、通報した男子の祖父母は、なんと現在も健在で、家に住んでいたのです。
事態は混乱を極め、地域住民の間には動揺が広がります。
そして、通報から数日後、家を訪れた記者が祖母と名乗る女性に問いかけると、彼女は満面の笑みでこう答えたと記事は結ばれていました。
「何も見ていません」
蔵で発見された遺体こそが本当の祖父母であり、現在、その家に暮らしているのは、祖父母の姿に成り代わった“何者か” なのだではないだろうか・・・
【実話怪談読み手】魔使マオ様 おしゃべり人形の「中の人」 [27:02]


小さい頃、親戚のおじさんからもらった「おしゃべり人形」。
話しかけると、言葉を返してくれる人形で、毎日夢中になって遊んでいたそうです。
大学進学に伴う引っ越しの荷造り中にその人形を見つけ、懐かしさから久しぶりに遊んでみようとしました。
しかし、人形にはどこにもスイッチが見当たりません。
不思議に思い、電気系統の知識を活かして人形のお腹を開けてみたところ、衝撃の事実が発覚します。
中に入っていた機械は、〇〇〇と〇〇〇だったのです。
母親に相談すると、顔面蒼白で語り始めました。
その人形をくれたおじさんは、実は投稿者(当時は幼い女の子)に異常な執着を見せ、「まるまるちゃん(投稿者)が好きなんだ!」と家の前で叫ぶようになり、警察沙汰になっていたそうです。
幼い頃、自分と「おしゃべり」していた相手は、人形ではなく、おしゃべり人形の向こうにいるあの「〇〇〇」だった…。
これほど生々しい「怖い話」があるでしょうか。



私的には魔使マオ様に語っていただいた「おしゃべり人形の中の人」が一番ゾクッとしましたね。
皆で見れば怖くない? この世ならざるものが映り込んだ「心霊写真」


「怖い話」は、文章や言葉だけで語られるものではありません。
一枚の写真が、時として何よりも雄弁に恐怖を物語ることがあります。
配信の次のテーマは、リスナーから送られてきた衝撃的な心霊写真の検証です。
デジタル加工や合成の疑いが極めて低いとされる、信憑性の高い写真が次々と公開される中、ゲストの配信者たちも思わず絶句。
「これ、マジですか?」
「加工じゃないって言われても信じられない!」といった声が飛び交いました。
写真に映り込む説明のつかない奇妙な現象の数々は、我々の日常の記録という概念を根底から覆すものばかり。
「心霊写真」京都の路地裏 [14:04]


一見、風情のある京都の路地裏を撮影した写真。
しかし、この写真の明るさを上げてみると、そこには信じられないものが写っていました。
暗がりの向こう、扉の隙間から、何者かがこちらをじっと覗き込んでいるのです [15:10]。
それは、服のシワまではっきりと見えるほど鮮明な姿でした。
「心霊写真」3DSに残された4人目 [21:14]


小学生の頃、友達の家で3DSのカメラで撮った一枚。
3人の友達が鏡の前でポーズをとっています。
しかし、よく見ると、真ん中の子と右の子の顔の間に、いるはずのない「4人目」の顔がはっきりと写り込んでいます [21:52]。
黒塗りされていない、大きく口を開けたその顔は、一緒に遊びたかったのでしょうか…。
「心霊写真」赤ちゃんを支える「手」 [23:38]


初めて赤ちゃんが立った瞬間を捉えた、微笑ましい写真。
しかし、慌てていたためか、フラッシュも焚かずに撮ったため、写真は真っ暗でした。
家族に送ったところ「これじゃわからないよ」と言われ、明るさを調整してみると、そこには恐ろしいものが写っていました。
赤ちゃんの右手を、白い何者かの「手」がしっかりと掴んでいたのです [25:56]。
その家には誰もいなかったはず。
これは、先に亡くなってしまった旦那さんが、我が子の成長を支えに来てくれたのでしょうか、それとも…。
「心霊写真」卒業アルバムに佇む「大きな顔」[39:25]


卒業アルバムの集合写真に写り込んでいた「巨大な顔」。
考えてみてください。
卒業アルバムなんて、人生の一大イベントを記録する、最も加工が考えにくい、厳重に管理された記録じゃないですか。
そんな場所に、それは紛れ込んでいた。
- 異質な存在: 列の後ろから、生徒たちの頭越しに覗き込むように映る巨大な顔。
- 大きさの違和感: 周りの生徒たちの顔と比較しても、その顔は明らかに大きく、まるで遠近感が狂っているかのよう。
- 顔立ちと表情: 特徴的なのは、その顔立ちが赤子のような幼さを帯びていながら、無表情ではないこと。
「笑う霊」の画像 より危険度が高い?恐怖の写真[52:48]


写真に写りこむ?
曰く、「笑う霊は、自分を認識している人間に悪意を持っている可能性が高く、非常に危険な存在である」とのこと。
この霊は、一体、何を訴え、誰に呪詛をかけようとしていたのか・・・。



しかも、飾られた「この写真の人物」・・・
まったく関係ない人とのことです。
[心霊動画]画像ではないのですが、一番怖かった「心霊動画」を紹介
説明もいらないと思います。
この動画で聞こえる雑音・・・なにかを言っているように聞こえませんか?
「〇〇〇〇・・・〇〇〇〇・・・〇〇〇〇・・・タスケテ?」



この動画は鳥肌モノです・・・怖い(´;ω;`)
【実話怪談読み手】ましろ様が語る、衝撃のリアル心霊体験 隣にいた「死」


さて、リスナーからの心霊体験談や心霊写真で十分に場が温まった(冷え切った?)ところで、夜会のホストであるましろ様自身が、満を持して最も恐ろしい実話怪談を語り始めます。
数々のホラーコンテンツを扱ってきたましろ様が、「これは本当にヤバかった」と語るエピソードは、衝撃的な内容でした。



この話は実はましろ様自身が体験した話を「そのまま」では世に出せないため、脚色して語っていただいております。
築60年の旧宅と、消えない「足音」 [1:07:20]
ましろ様が以前住んでいたのは、築60年という、かなりの年代物である古い木造の一軒家でした。
古家特有の軋みや音はあったものの、特に霊的な問題は感じていなかったといいます。
ただ、唯一、どうしても説明がつかない現象があったんです。
それは、夜になると決まって2階から聞こえてくる「人の歩くような音」。
その家は、ましろ様一人暮らし。
ましてや、2階には彼の部屋は一つしかなく、そこを使わない時は誰もいないはずなのに、トコトコ、トコトコと、人が廊下を歩くような、あるいは部屋の隅を回っているような、規則的ではない足音が聞こえてきたというんです。
ましろ様は、合理的な思考の持ち主だったんでしょうね。
「ネズミか?」
「家の軋みか?」
と、彼はその音を「気のせい」として、過ごしてしまいます。
幽霊の存在を心の底から信じてはいなかったましろ様にとって、それは日常の一部、単なる雑音に過ぎなかった。
やがて、ましろ様は仕事の都合もあり、その古い一軒家から市内の新しいマンションへと引っ越しをします。
そして、すべてが忘れ去られた日常に戻りつつあった、数ヶ月後のことです。
ある日、ましろ様の携帯電話に、一本の着信が入ります。
発信元は警察署。
警察官は、空き家になっているはずの彼の旧宅について、信じられない事実を淡々と告げたのです。
「あの…あなたの以前お住まいになっていた家で、人が亡くなっています。」
なんと、ましろ様が引っ越して、誰もいないはずの旧宅で、亡くなっていたというのです。
ましろ様が青ざめたのは、この事実だけではありませんでした。
警察署での聞き取り調査で、死亡推定時刻について告げられたとき、ましろ様の背筋は文字通り、氷の刃で撫でられたような感覚に襲われます。
なんと、その男性の死亡推定時刻は「半年前から8ヶ月前」とされたのです。
半年前から8ヶ月前—
それは、ましろ様がその古い一軒家に間違いなく住んでいた時期と、完全に重複していたんですよ。
つまり、ましろ様が夜な夜な聞いていた2階の「人の歩くような音」は、軋みでも、ネズミでも、気のせいでもなかった。
「半年前から8ヶ月前」に亡くなった男性の死体が、2階のどこかにあり、ましろ様はその死体の方と「同居」しながら、毎晩残響を聞いていた、という、あまりにも恐ろしすぎる現実が突きつけられたんです。
警察署で、ましろ様は現場写真を見せられます。
顔は腐敗が進み、原型をとどめていなかったものの、彼の脳裏に焼き付いたのは、その遺体の髪型や服装でした。
ましろ様が警察官に震える声で告げたのは、以下の事実でした。
「…その遺体の服装や髪型は、当時、僕がよく着ていたもの、していた髪型と、酷似しています」
遺体の身元は未だに特定されておらず、この事件は未解決のまま、闇の中に葬られています。



幽霊の存在を信じていなかったましろさんが、自分と酷似した姿の、半年前からそこにいた死体と同居していたというこのエピソード。
これは、恐怖という感情を、数ヶ月遅れで追体験させられた、と言っても過言じゃないでしょう。
これはトラウマレベルになる。
にじさんじ「社築」様「リゼ」様「ソフィア」様が語る不思議な体験 怖い話


ましろさんの戦慄の実話怪談のほかにも、ゲストの恐怖の話があります。
ましろさんの話も怖いのですが、にじさんじの皆様が体験した内容も「ゾッとする」エピソードになっています。
現代怪談とインターネット:恐怖はどこまでリアルか?
この夜会で語られた話の多くは、インターネット、特にYouTubeという現代的なプラットフォームを通して集められ、そして発信されました。
ここで、一つ深掘りしてみたいのが、現代における怪談の立ち位置です。
昔ながらの怪談は、口伝えや噂話が中心でしたが、今の心霊体験は、写真、音声、動画といったデジタル証拠を伴うことが多い。
これにより、恐怖はよりリアルになり、伝播速度も格段に速くなりました。
共有される恐怖: 配信という形で、不特定多数の人間が同じ瞬間に恐怖を共有する。
この「集団的なゾクッと感」が、現代の心霊体験コンテンツの醍醐味なんですよね。
ましろさんの「自分と酷似した遺体」のエピソードにしても、もしこれが数十年前の話だったら、単なる噂話で終わったかもしれません。
しかし、警察という公的な機関の介入、そして具体的な死亡推定時刻というリアルな情報が付与されたことで、その話は「ただの怪談」ではなく、「未解決の事象」として、私たちの心に深く突き刺さるんです。
ましろ様企画 恐怖の夜会の結末は… まさかの「重大告知」!


心霊体験談の数々で、視聴者を恐怖のどん底に突き落としたこの夜会。
しかし、さすがは人気配信者ましろさん。
この恐怖の夜会は、驚きの展開で幕を閉じます。
ましろさんは、配信の最後に、この場を借りて自身の「重大告知」を発表しました。
誰もが「新しいホラー企画かな?」、「大型コラボかな?」と予想する中、彼の口から飛び出したのは、予想を遥かに超える、驚天動地のニュースでした!
それは…
『週刊少年チャンピオン』での連載決定
という、漫画の描かれるデビューのニュースだったんですよ!
ホラーコンテンツの第一人者として、実話怪談を配信という形で提供してきたましろさんが、ついに物語の形で、恐怖を具現化する舞台に立つことになったんです。
彼の連載作品は、もちろん、この夜会で語られたようなガチの心霊体験や怖い話をベースにした本格ホラー作品になるとのこと。
ましろさんの言葉を借りれば、「なんちゃってホラーじゃなくて、ガチの、読んで吐き気を催すようなホラーを描きたい」という、恐怖に対する並々ならぬ熱意が込められています。
彼自身が体験した「自分と酷似した遺体との同居」の衝撃は、彼の創作活動において、尽きることのないリアリティの源泉となるでしょう。
恐怖に満ちた夜会は、最後は明るい祝福ムードに包まれて終わりを迎えました。
恐怖をエンターテイメントに変え、さらには新しいキャリアへと昇華させるましろさんの今後の活躍、そして彼の「ガチホラー」が連載される漫画界から、これからも目が離せません!
あれだけリアルな心霊体験を語れる人が描くホラー、面白いに決まってるじゃないですか!
みんなで怖い話 Q&A (FAQ)
夜会の内容を踏まえて、視聴者や読者の皆さんが抱きそうな疑問に、Q&A形式で答えてみましょう。
まとめ 恐怖は終わらない、連載へ続く
今回の夜会は、単なる怖い話の読み上げ会ではなく、現代の恐怖、人間の深層心理、そしてエンターテイメントの可能性を深く考えさせる、非常に濃密な時間でした。
七夕の短冊に綴られた怨念、卒業アルバムに潜む笑う霊、そして自分自身を模倣する遺体との数ヶ月にわたる同居などなど。
これらの心霊体験は、私たちが普段目を背けがちな、日常のすぐ隣に存在する闇の深さをまざまざと見せつけてくれました。
そして、その恐怖をエネルギーに変え、新たな舞台へと飛び込むましろさんの重大告知は、まさに「にじさんじの心霊マニア(本物)」の真骨頂!ましろ様が、漫画という形でどれほどの戦慄をもたらすのか、今から楽しみでなりません。
この恐怖の夜会に参加してしまった私たちは、もう後戻りできません。
彼の今後の活動を通して、私たちは終わりのない恐怖の連載を読み続けることになるでしょう。
さあ、あなたも一緒に、ましろさんの描く新たな恐怖の境地へと足を踏み入れましょう!
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