【除霊の仕方】もう怖くない!本当に効く心霊対策グッズ10選と霊から身を守る方法をまとめてみた

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「あれ、誰もいないはずなのに、今、物音がしなかった?」

「この部屋、なんだか空気が重い気がする…。」

ふとした瞬間に感じる、そんなゾクッとするような感覚。

科学ではなかなか説明がつかないけれど、確かにある「何か」の気配に、不安を抱えている方は、実は少なくないんです。

原因がはっきりしないからこそ、私たちの心の中で恐怖はどんどん大きくなってしまいますよね。

でも、もう大丈夫ですよ!

大丈夫。深呼吸してください。

昔から私たちの祖先が生活の知恵として受け継いできた方法や、現代でも多くの人が「これは確かだ」と支持している対策の中には、目に見えないネガティブなエネルギーから自分自身を守り、安心して毎日を過ごすための、本当に効果的な手段があると言われます。

このブログでは、記事を読んでいたたいている皆さんに最適な心霊情報をお届けすることを目指しています👻
この記事で紹介すること

この記事は、そんな霊的なお悩みを抱えるあなたのために、「これだけは押さえてほしい!」と心から思う、心霊対策グッズを10種類、厳選してご紹介するものです。

ただ品物を並べるだけじゃなく、そのアイテムが持つ本当のパワーを引き出すための「正しい使い方」や「心構え」まで、できるだけ分かりやすく、丁寧にまとめます。

この記事を読み終える頃には、あなたの不安が少しでも軽くなり、「よし、これなら自分でもできそうだ!」と、心の平穏を取り戻すための具体的な一歩を踏み出せるはず。

さあ、一緒に見ていきましょう!

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目次

心霊対策の基本は、まず「自分自身の状態」を整えること

本格的な対策グッズをご紹介する前に、一つだけ、これだけは絶対に忘れないでほしい、という超・重要なことがあります。

それは、「霊的な影響を受けやすい状態を、自ら作らないようにする」ってことです。

言ってみれば、これが最強の防御策なんですよ。

考えてみてください。

風邪をひきやすい人って、疲れが溜まっていたり、栄養が偏っていたりしますよね?

それと全く同じで、私たちの心や体が弱っていると、ネガティブなエネルギー、つまり霊的なものの影響を受けやすくなってしまうんです。

グッズに頼る前に、まずは自分の「バリア機能」を高めましょう!

日ごろから気を付けること
  • 常に清潔を心がける:ホコリや汚れが溜まった場所、特にジメジimeっとした水回りは、よどんだ「気」のたまり場になりやすいんです。悪い気が集まるホテルを提供しているようなもの。こまめな掃除と換気で、常にクリーンな空気を保ちましょう。太陽の光を部屋に取り込むだけでも、全然違いますよ!
  • 心身の健康を保つ:過度な疲労やストレスは、心のバリアをいとも簡単に壊してしまいます。夜更かしや暴飲暴食はもってのほか。十分な睡眠とバランスの取れた食事、そして何より「今日も一日楽しかったな」と思えるような、前向きな気持ちが最高の魔除けになります。「笑う門には福来る」って、本当によく言ったものです。
  • 過度に恐れない:これが一番難しいかもしれないけど、一番大事なこと。「怖い、怖い」と思っていると、その恐怖心がアンテナになって、かえってネガティブなものを引き寄せてしまうことがあるんです。「私は大丈夫!」「私の空間は私が守る!」という、強い意志を持つことが、見えない壁となってあなたを守ってくれます。

この3つの基本を心に留めておくだけで、あなたの周りの空気はガラッと変わるはず。

そして、この土台の上にこれからご紹介するグッズを使うことで、その効果は何倍にも、何十倍にも跳ね上がるんです!

【これで安心】本当に効果のある心霊対策グッズ10選!霊から身を守る方法

それでは、お待たせしました!

具体的な対策グッズを、その背景にある意味も交えながら、一つひとつじっくりと見ていきましょう。

どれも特別なものではなく、意外と身近で、今日からでも始められるものばかりですから、安心してくださいね。

1. 盛り塩(もりじお):空間を浄化する最も基本的な方法

心霊対策と聞いて、多くの方が最初に思い浮かべるのが「盛り塩」ではないでしょうか。

そう、あの白い三角錐の塩です。

塩には古来より、強力な浄化作用と魔除けの効果があるとされ、神道においてもお清めの儀式には絶対に欠かせない、いわば浄化アイテムの王様です。

  • 効果的な使い方
    • 塩の種類:サラサラした食卓塩じゃなくて、天然の粗塩(あらじお)を使ってください。なぜなら、精製されていない塩には、海のミネラルや大地のエネルギーがギュッと詰まっているから。この自然の力こそが、浄化パワーの源なんです。
    • 形と量:白い小皿に、円錐形または八角錐に塩を盛ります。専用の固める型も100円ショップなどで売っていますが、手でぎゅっと固めても全く問題ありません。大切なのは形よりも心です。量は大さじ1〜2杯くらいが目安。
    • 置く場所:家のエネルギーの出入り口である玄関の両脇、気がよどみがちな部屋の四隅、そして古来から不浄なものが溜まりやすいとされる鬼門・裏鬼門(北東・南西)、さらにトイレやキッチンなどの水回りが特に効果的です。家全体を清浄なバリアで囲むイメージで配置してみましょう。
    • 交換頻度:盛り塩は、悪い気を吸い取ってくれるスポンジのようなもの。なので、最低でも月に2回(例えば、毎月1日と15日など)は新しいものに交換してください。悪い気を吸ってドロドロになったり、固まったりした塩を長期間放置するのは、汚れた雑巾を飾り続けるようなもので、完全に逆効果です。古い塩は「お役目ご苦労様でした」と感謝を込めて、キッチンのシンクから水で流すか、紙に包んで生ゴミとして処分しましょう。

2. お守り(おまもり):神仏の加護をポケットに忍ばせる

神社仏閣で授与していただける「お守り」は、持ち主をあらゆる災厄から守ってくれる、神様や仏様の力が宿った神聖なアイテムです。

これは、いわば神仏の分霊、ミニチュアのパワースポットを常に持ち歩いているようなものなんです。

  • 効果的な使い方
    • 選び方:漠然とした不安には「開運厄除」「諸願成就」といったオールマイティなものを。もし特定の悩みがあるなら、それに応じたお守り(「交通安全」「病気平癒」など)を選びましょう。一番大事なのは、観光地のお土産屋さんで買うのではなく、あなたが「ここの神様はすごい気がする」「なんだか落ち着くな」と感じる、由緒正しい神社仏閣で、神職さんや僧侶の方から直接授与していただくことです。その「ご縁」が、お守りの力を強くします。
    • 持ち歩き方:カバンや財布、会社のデスクの引き出し、車のダッシュボードなど、常に自分の身近な場所に置くのが基本です。家の中に置いておく場合は、自分の目線よりも高い、きれいに掃除された場所に大切に保管してください。
    • 注意点:お守りの効果は、一般的に一年間とされています。時間が経つと、神様の力が弱まったり、あなたのために吸ってくれた厄でいっぱいになったりします。一年経ったら、授与していただいた神社仏閣へ「一年間ありがとうございました」とお礼参りをし、古いお守りを返納して、また新しいものを授かってくるのが丁寧な作法です。

3. 数珠(じゅず):持ち主を守る仏教の法具

「数珠」と聞くと、お葬式の時だけのもの、と思っていませんか?

それは大きな間違い!

数珠は、本来はお経を読む回数を数えるための仏具ですが、同時に持ち主を仏様の力で守護してくれる、めちゃくちゃ強力な法具なんです。

その一玉一玉に仏様が宿るとされ、厄除けのお守りとして、古くから多くの人の心を支えてきました。

  • 効果的な使い方
    • 素材の選び方:数珠の素材には、それぞれ意味があります。例えば、万能の浄化力を持つ水晶、強力な魔除けの石である黒オニキス(ブラックオニキス)、お釈迦様ゆかりの聖なる木である菩提樹など。色々ありますが、難しく考えずに、あなたが「きれいだな」「これ、好きだな」と直感的に惹かれるものを選ぶのが一番です。その直感こそが、あなたとその数珠との相性の良さを示しています。
    • 持ち方:普段は左手首にはめておくのが一般的です。仕事などで着けられない場合は、専用の袋に入れてカバンの中へ。特に「今日はちょっと嫌な場所に行かなきゃ…」という時や、悪夢を見がちな人は就寝時に枕元に置いて寝るのも、とても効果的です。
    • 宗派:正式な数珠には宗派によって形や玉の数が違いますが、普段お守りとして持つ「略式数珠(片手数珠)」であれば、宗派を問わず誰でも、どの宗派のものでも持つことができます。

4. 水晶(すいしょう):負のエネルギーを浄化するパワーストーンの王様

キラキラと美しい「水晶(クリスタル)」

その見た目の美しさだけでなく、浄化能力の高さから「パワーストーンの王様」なんて呼ばれています。

水晶は、その場にあるネガティブなエネルギーや、人から発せられる邪念などをグングン吸収し、クリーンな状態に戻してくれる力があるとされています。

  • 効果的な使い方
    • 種類:まずは万能選手である透明な水晶(クリアクォーツ)が一つあると便利です。より強力な魔除けを求めるなら、漆黒の黒水晶(モリオン)、癒やし効果を求めるなら優しい紫色の**紫水晶(アメジスト)などがおすすめです。アクセサリーとして身に着けるのも良いですが、ゴツゴツしたクラスター(原石の集合体)**を部屋に置くと、空間全体をパワフルに浄化してくれます。
    • 置き場所:リビングや寝室など、家族が長時間過ごす場所にドンと置いておくと、その空間全体の「気」が浄化され、心地よい場所に変わっていきます。パソコンの横に置いて、電磁波を和らげるという使い方をする人も多いですね。
    • 浄化の必要性:盛り塩と同じで、水晶も悪い気を吸い込んでくれます。だから、水晶自体も定期的に「お掃除」してあげないと、力が弱ってしまいます。月に一度、満月の夜に窓辺に置いて月光浴をさせたり、きれいな流水で優しく洗い流したり、後述するセージの煙にくぐらせたりして、水晶が吸い込んだネガティブなエネルギーをリセットしてあげましょう。「いつもありがとうね」という気持ちで。

5. お香・ホワイトセージ:香りと煙による空間浄化

太古の昔から、世界中のあらゆる文化で「良い香りは神仏や善いものを招き、煙は邪気を祓い清める」と信じられてきました。

お香やセージを焚くことは、誰でも手軽に、かつ効果的に空間の気をリフレッシュできる素晴らしい方法です。

  • 効果的な使い方
    • 種類:心を深く落ち着かせ、場を神聖な空気で満たすなら、白檀(びゃくだん)沈香(じんこう)といった、お寺でも使われる伝統的なお香がおすすめです。なんだか空気が重い、嫌な感じがする、という時により強力な浄化をしたいなら、ネイティブアメリカンが神聖な儀式に用いてきたハーブ、「ホワイトセージ」がピカイチです。
    • 浄化の手順(スマッジング)
      1. まず、窓を少しだけ開けて、邪気の「逃げ道」を作ってあげます。
      2. お香や、乾燥させたセージの葉の先端にライターなどで火をつけ、すぐにパタパタと振って炎を消し、煙だけが出る状態にします。
      3. 耐熱性の皿などの上で、その煙を、部屋の隅々まで行き渡らせます。特に、エネルギーが滞りやすい玄関、窓際、部屋の四隅、クローゼットの中などは念入りに行いましょう。
      4. 最後に、自分自身の頭の上から足元まで、その煙を纏うようにして、自分自身のオーラの浄化も行います。これ、すごくスッキリしますよ!

6. 粗塩(あらじお)の持ち歩きと塩風呂

盛り塩でご紹介した万能選手の「粗塩」は、家の浄化だけでなく、個人のプロテクションにも大活躍します。

持ち歩いたりお風呂に入れたりすることで、外出先でうっかりもらってしまった邪気を払い、心身をスッキリとリセットする効果があるんです。

  • 効果的な使い方
    • 持ち塩:小さな和紙や、きれいな布で作った小袋に粗塩をひとつまみ入れ、お守りのようにカバンやポケットに入れて持ち歩きます。これは「持ち塩」と呼ばれ、特に人混みや病院、お葬式の帰りなど、ネガティブなエネルギーに触れやすい場所で、あなたを守るバリアになってくれます。帰宅時には玄関に入る前に、その塩を自分の左肩→右肩→左肩と軽く振りかけてから家に入ると、外でくっつけてきた良くない気を家の中に持ち込まずに済みます。
    • 塩風呂:なんだか今日はドッと疲れたな、嫌なことがあったな、という日の夜は、ぜひ塩風呂を試してみてください。湯船に一掴み(だいたい30〜50gくらい)の粗塩をドバっと入れて、よくかき混ぜてから入浴します。体中の毛穴から悪い気や疲れが汗と一緒に出ていくのをイメージしながら、ゆっくりと浸かりましょう。お風呂から上がる頃には、心も体も驚くほどスッキリと軽くなっているのを感じられるはずです。

7. 鈴(すず):音の力で邪気を切り裂く

神社で参拝する時に鳴らす、あの大きな鈴を思い浮かべてみてください。

あの「シャリーン!」という清らかで高く澄んだ音色には、その場の空気を一瞬で浄化し、邪悪なものを祓う力(破魔の力)があるとされています。

音の波動が、目に見えない邪気を文字通り切り裂き、追い払ってくれるのです。

  • 効果的な使い方
    • 種類:お土産屋さんでもよく見かける、持ち歩きやすい水琴鈴(すいきんれい)のような可愛らしい小さなものから、仏具の「おりん」まで、種類は様々です。自分が聞いていて「心地よいな」「スッとするな」と感じる音色のものを選ぶのがポイントです。
    • 使い方:家の空気が重いと感じる時や、何となくこの部屋、嫌な感じがするな、という場所で、鈴を鳴らしながらゆっくりと歩き回ります。特に、空気が澱みがちなクローゼットの中や部屋の隅に向かって、意識して鳴らすととても効果的です。美しい音の波動が、見えない邪気を粉々に砕き、空間をクリーンにしてくれます。

8. 鏡(かがみ):エネルギーを反射する強力な両刃の剣

鏡は光を反射するように、良い気も悪い気も、あらゆるエネルギーを跳ね返す力を持つ、非常に強力なアイテムです。

その性質を正しく理解して使えば、これ以上ないほどの強力な魔除けとなりますが、使い方を間違えると自分に悪影響が及ぶこともある、まさに「両刃の剣」です。

  • 効果的な使い方
    • 魔除けとして:玄関の外に向けて、小さな凸面鏡(風水で使われる八卦鏡などが有名)を設置すると、外から入ってこようとする殺気や邪気を物理的に跳ね返してくれます。
    • 注意点:ここが一番大事です。寝室に鏡を置く場合は、絶対に自分の寝姿が映らない位置にしてください。寝ている間、私たちの魂は無防備な状態です。その無防備な魂が鏡に吸い取られたり、鏡が跳ね返した邪気が寝ている自分に当たったりすると言われ、悪夢や体調不良の原因になりかねません。使わない時は布をかけておくなどの工夫をしましょう。また、玄関のドアを開けて真正面になるように鏡を置くのもNG。外から入ってきた良い運気(福の神様!)まで跳ね返してしまうため、避けるべきとされています。

9. 御札(おふだ):神様の力を家に招き入れ、聖域化する

お守りが自分個人のための「パーソナルな守護アイテム」であるのに対し、「御札」は家や会社、特定の場所全体を守護していただくための、より広範囲で強力なものです。

これはもう、神様の力が宿った分身、出張所そのものと言える存在です。

  • 効果的な使い方
    • 授与:お守りと同じく、信頼できる神社で直接授与していただきます。特に、日本の総氏神様である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御札である、伊勢神宮の「神宮大麻(じんぐうたいま)」は、どの家庭でもまず最初にお祀りすべき基本の御札とされています。
    • 祀る場所:本来は神棚にお祀りするのが最も丁寧で理想的です。もし神棚がない場合は、リビングなど家族が一番集まる、明るくて清浄な場所の、自分の目線より高い位置に、方角を南または東に向けてお祀りします。決して、画鋲で壁にブスッと刺すようなことはせず、棚の上に立てかけるか、両面テープで丁寧に貼り付けるなど、最大限の敬意を払って扱いましょう。

10. 神棚・仏壇(かみだな・ぶつだん):最高の守護となる自宅の中の聖域

もし、ご自宅のスペースに余裕があり、本格的かつ究極の対策を望むのであれば、「神棚」や「仏壇」を設置することをおすすめします。

これは、単なる棚や箱を置くということではありません。

あなたの自宅の中に、神様やご先祖様をお迎えするための「聖域(サンクチュアリ)」を創り出すことであり、これ以上ないほど強力な守護となります。

  • 効果的な使い方
    • 神棚:神様をお祀りする場所です。毎日、きれいなお米、お塩、お水をお供えし、二礼二拍手一礼の作法で日々の感謝を伝えます。
    • 仏壇:亡くなったご家族やご先祖様をお祀りする場所です。お水(またはお茶)と炊きたてのご飯(仏飯)をお供えし、お線香をあげて、手を合わせ、日々の感謝と報告をします。
    • 心構え:ここで最も大切なのは、高価な神棚や仏壇を用意することではありません。日々の感謝を忘れず、敬う心を持って、毎日コミュニケーションをとることです。神様やご先祖様との見えない繋がりを意識し、大切にすることで、家全体が強力な霊的バリアで守られ、どんな邪気も寄せ付けない、光り輝くパワースポットへと変わっていきます。

よくある質問 (FAQ)

Q1: 複数のグッズを同時に使っても大丈夫ですか?ケンカしませんか?

A: はい、全く問題ありません! むしろ、相乗効果が期待できます。考えてみてください。家のセキュリティで言えば、神棚や盛り塩が「警備会社との契約」、お守りが「屈強なボディガード」、持ち塩が「催涙スプレー」のようなものです。それぞれ役割が違うので、ケンカすることはありません。家全体は神棚や御札で守り、個人の外出時にはお守りや数珠を身に着ける、といったように、それぞれの役割を理解して使い分けるのが賢い方法です。

Q2: いろいろ試しても、いまいち効果が感じられない時はどうすればいいですか?

A: まずは焦らず、この記事の最初に戻って「心霊対策の基本」を見直してみてください。部屋は清潔ですか? 心や体は疲れていませんか? 恐怖心に囚われていませんか? まず、自分自身の状態を整えることが先決です。その上で、使っているグッズ(特に水晶や数珠)の浄化を試してみてください。それでも状況が改善しない、あるいは現象がエスカレートするような場合は、一人で抱え込まずに、信頼できるお寺や神社の専門家(宮司さんや住職さん)に相談することも、とても大切な選択肢の一つです。

Q3: 古くなったり、使わなくなったりしたグッズはどう処分すればいいですか?

A: これはとても重要なポイントです。あなたを守ってくれたアイテムですから、ゴミ箱にポイ、は絶対にやめましょう。

  • お守り・御札: 授与していただいた神社仏閣にある「古札納所(ふるふだおさめじょ)」にお返しするのが最も丁寧です。
  • 盛り塩: 感謝を込めて水に流すか、紙に包んで捨てます。
  • 数珠・水晶: 基本的には一生ものですが、もし手放す場合は、白い布に包んで川に流したり、土に埋めたりするのが良いとされています。いずれにせよ、「今までありがとう」という感謝の気持ちを込めて、丁寧に手放すことが大切です。

最後に:大切なのは、モノではなく「心」です ##

今回ご紹介した10のグッズは、どれも古くからその効果が信じられ、多くの人々の心を救い、支えてきた素晴らしいものです。

しかし、忘れないでください。これらは単なる不思議な力を持つ「モノ」ではありません。

その背景にある大自然の恵み(塩や水晶)、神仏の広大無辺な慈悲(お守りや御札)、そして私たちを見守ってくれているご先祖様への、心からの敬意と感謝の気持ち

その「心」を持って正しく扱うことで、これらのグッズは初めて、その真価を100%、いえ、200%発揮してくれるのです。

原因不明の現象に悩まされる日々は、本当に心身ともに疲弊しますよね。よく分かります。

でも、あなたは一人じゃありません。

この記事でご紹介した方法が、あなたの不安を少しでも和らげ、暗闇の中に一筋の光を灯し、穏やかで安心できる日常を取り戻すための一助となることを、心から願っております。

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この記事を書いた人

地方の病院に勤めているナース(看護師)の「すぬ」🚑と旦那様(不動産・建設業)の「すぬ夫」が一緒にブログを作っています(`・ω・´)
二人で日々の疲れを癒してくれるスヌーピーの情報を発信するブログを書いていますので、是非ゆっくり見て行ってください♡

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