チャーリー・ブラウンの永遠の片想い!「赤毛の女の子」謎多き存在からアニメのヒロインへ【ピーナッツ完全ガイド】

チャーリー・ブラウンの永遠の片想い!「赤毛の女の子」謎多き存在からアニメのヒロインへ【ピーナッツ完全ガイド】
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ピーナッツの世界での正統なヒロイン「赤毛の女の子」
その名前や見た目(姿)が明らかに!

チャーリー・ブラウンの永遠の片想い!「赤毛の女の子」謎多き存在からアニメのヒロインへ【ピーナッツ完全ガイド】

チャールズM・シュルツが生み出した、世界中で愛され続けるコミック『ピーナッツ』。

もう説明不要なくらい、おなじみだよね!

主人公のチャーリー・ブラウンといえば、なんだかうまくいかないことばかりだけど、憎めない、あの丸顔の男の子。

彼の日常には、個性豊かな仲間たちがいっぱい!でも、そんなチャーリー・ブラウンの心をずーっと、そう、本当にずーっと掴んで離さない特別な存在がいるんだ。

それが、あの「赤毛の女の子」(Little Red-Haired Girl)

コミックの中では、ほとんど姿を見せないミステリアスな彼女。だけど、物語にはめちゃくちゃ深く関わってるんだよね。

一体どんな子なの?チャーリー・ブラウンはどうしてあんなに夢中なの?って、気になってる人も多いはず。

このブログでは、記事を読んでいたたいている皆さんに最適なスヌーピー情報をお届けすることを目指しています🐶
この記事で紹介すること

この記事は、そんな「赤毛の女の子」の謎と魅力にググッと迫るピーナッツ完全ガイドです!

コミックでどう描かれてきたのか、アニメではどんな風に登場したのか、

あの「ヘザー」っていう名前はどこから来たのか、

そして、なんと!モデルになった実在の人物まで…

もう、ありとあらゆる情報をギュギュッと詰め込んで、徹底的に解説しちゃうよ!

さあ、ピーナッツの世界の、ちょっぴり切なくて、とってもロマンチックな秘密を一緒に探ってみようじゃないか!

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目次

謎に包まれたPEANUTSのヒロイン「赤毛の女の子」って一体誰?何者?

謎に包まれたPEANUTSのヒロイン「赤毛の女の子」って一体誰?何者?

さて、まずは基本から。ピーナッツの世界における「赤毛の女の子」って、そもそもどんな存在なんだろう?

コミックを読んでいるだけだと、本当に「影」のような、つかみどころのない感じなんだよね。

【PEANUTSコミックの中のヒロイン】姿なき憧れの対象「赤毛の女の子」

1961年11月19日 赤毛の少女への最初の言及です。
SIGH!	
はぁ!(ため息!)
I DON'T THINK I'D MIND SCHOOL AT ALL IF IT WEREN'T FOR THESE LUNCH HOURS... I GUESS I'LL SIT ON THIS BENCH...
これらのランチ時間さえなければ、学校なんて全然気にしないと思うんだ... このベンチに座るしかないか...
I HAVE TO SIT BY MYSELF BECAUSE NOBODY ELSE EVER INVITES ME TO SIT WITH THEM...
他の誰も僕を一緒に座ろうと誘ってくれないから、僕は一人で座らないといけないんだ...
PEANUT BUTTER AGAIN! OH WELL, MOM DOES HER BEST...
またピーナッツバターか! まあ、ママはベストを尽くしているんだ...
THOSE KIDS LOOK LIKE THEY'RE HAVING A LOT OF FUN... I WISH THEY LIKED ME... NOBODY LIKES ME...
あそこの子たちはとても楽しそうだ... 彼らが僕を好きならいいのに... 誰も僕を好きじゃない...
THE PTA DID A GOOD JOB PAINTING THESE BENCHES...
PTAはこれらのベンチを綺麗に塗ってくれたな...
I'D GIVE ANYTHING IN THE WORLD IF THAT LITTLE GIRL WITH THE RED HAIR WOULD COME OVER AND SIT WITH ME.
あの赤毛の小さな女の子が来て、僕と一緒に座ってくれたら、世界中の何とでも交換するのに
I GET TIRED OF ALWAYS BEING ALONE... I WISH THE BELL WOULD RING...
いつも一人でいることに疲れてしまう... 早くベルが鳴らないかな...
A BANANA... RATS! MOM ALWAYS... STILL, I GUESS SHE MEANS WELL...
バナナか... ちぇっ! ママはいつも... でも、彼女は良かれと思ってやってくれているんだろう...
I BET I COULD RUN JUST AS FAST AS THOSE KIDS. THAT'S A GOOD GAME THEY'RE PLAYING...
僕だってあの子たちと同じくらい速く走れるはずだ。彼らがやっているのは良いゲームだな...
THAT LITTLE GIRL WITH THE RED HAIR IS A GOOD RUNNER...
あの赤毛の小さな女の子は良いランナーだ...
AH, THERE'S THE BELL! ONE MORE LUNCH HOUR OUT OF THE WAY...
ああ、ベルが鳴った! ランチ時間がまた一つ終わった...
TWO-THOUSAND, ONE-HUNDRED AND TWENTY TO GO!
あと二千百二十回も残っている!

『ピーナッツ』のコミックで、「赤毛の女の子」が初めて話題に上ったのは、なんと1961年11月19日のこと。

チャーリー・ブラウンが学校のランチタイムに、「あの赤毛の小さな女の子が来て、一緒に座ってくれないかな…」なんて、彼女への淡い想いを募らせる、あの有名なシーンだ。切ない!

それ以来、物語が最終回を迎える2000年まで、チャーリー・ブラウンの彼女への片想いは、ずーっと続くんだ

話しかけたいけど、怖くて近づけない…でも、いつもどこかで彼女の存在を意識してる。

彼の日常の一部、いや、彼の心の大部分を占めていると言っても過言じゃないかもね。

でもさ、肝心の「赤毛の女の子」がチャーリー・ブラウンのことをどう思っていたのか?

それは、コミックの中では、悲しいかな、全く明かされることはなかったんだ。うーん、もどかしい!

じゃあ、なんで作者のシュルツ氏は、彼女の姿をハッキリ描かなかったんだろう?

その理由の一つは、やっぱりチャーリー・ブラウンの「報われない、切ない憧れ」を表現するためだったみたいなんだ。

姿が見えないからこそ、彼の想いはより純粋で、理想化されていく。読者もまた、チャーリー・ブラウンと一緒に、彼女の姿を想像するしかなかったんだよね。

シュルツ氏自身も、後になってこんな風に語っている。

「読者がそれぞれ想像している彼女のイメージを、僕が描いて満足させることなんてできないだろうし、今さら描くにはもう遅すぎるんだ。姿を見せないキャラクターっていうのを設定しておくのは、なかなか良いことだと思うよ」

なるほどね!あえて描かないことで、読者の想像力に委ねるっていう、粋な計らいだったわけだ。

そこには、なんだか特別なロマンがある気がしない?「見えない」からこそ、永遠に手の届かない、完璧な存在でいられるのかもしれないね。

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「赤毛の女の子」コミックでの足跡 断片的な情報から探る登場シーンを紹介

「赤毛の女の子」コミックでの足跡 断片的な情報から探る登場シーンを紹介

とはいえ、コミックの中で彼女が全く登場しないわけじゃない。頻繁に話題には上るし、ごく稀にだけど、彼女の存在を感じさせる出来事も描かれているんだ。

その歴史をちょっと追ってみますね。

1961年11月19日に初めて「赤毛の小さな女の子」が言及されます♡

1961年11月19日

すべてはここから始まった!チャーリー・ブラウンの心の中で、彼女への想いが芽生える。

1969年7月14日~7月19日「赤毛の女の子」の引っ越し ライナスの怒り

1969年7月14日 赤毛の女の子の引っ越し
LOOK, CHARLIE BROWN... A MOVING VAN.	
見てよ、チャーリー・ブラウン...引っ越しトラックだ。
SOMEONE NEW, I SUPPOSE.. PEOPLE ARE ALWAYS COMING AND GOING..
誰か新しい人だろうね...人はいつも来ては去っていくものさ...
IT'S STOPPING DOWN THERE IN THE NEXT BLOCK..
次のブロックで止まりそうだよ...
IT'S STOPPING IN FRONT OF THAT LITTLE RED-HAIRED GIRL'S HOUSE!
あの小さな赤毛の女の子の家の前で止まった!
WHY IS MY WHOLE LIFE SUDDENLY PASSING IN FRONT OF MY EYES?!
なぜ僕の人生全体が、突然目の前を通り過ぎていくんだ?!
1969年7月17日
WHAT'S HAPPENING? 
何が起こっているんだ?
THE MOVING VAN IS PULLING OUT...
引っ越しトラックが動き出しているよ...
THERE'S STILL A STATION WAGON IN THE DRIVEWAY... RUN OVER THERE, CHARLIE BROWN! TELL THAT LITTLE RED-HAIRED GIRL THAT YOU'VE ALWAYS LIKED HER...
ドライブウェイにはまだステーションワゴンがあるぞ...チャーリー・ブラウン、走るんだ! あの小さな赤毛の女の子に、ずっと彼女のことが好きだったと伝えるんだ...
FIND OUT WHERE THEY'RE MOVING... ASK HER IF YOU CAN WRITE TO HER... TELL HER HELLO... AND THEN TELL HER GOOD-BYE...
どこへ引っ越すのか聞き出すんだ...手紙を書いてもいいか尋ねるんだ...彼女にこんにちはと言って...それからさようならを言うんだ...
HURRY, CHARLIE BROWN! THEY'RE GETTING IN THE STATION WAGON!! HURRY!
急げ、チャーリー・ブラウン! 彼女たちがステーションワゴンに乗り込んでいるぞ!! 急げ!
GOOD GRIEF!
なんてこった!
1969年7月18日
SHE'S LEAVING, CHARLIE BROWN!
彼女が行ってしまうぞ、チャーリー・ブラウン!
THE STATION WAGON IS LEAVING! YOU'LL NEVER SEE HER AGAIN!
ステーションワゴンが発車する! もう二度と彼女に会えないぞ
DO SOMETHING!! RUN OVER THERE! HURRY!! HURRY!!!!
何かするんだ!! 走るんだ! 急げ!! 急げ!!!!
SHE'S GONE...
彼女は行ってしまった...
AAUGH!
あああっ!
1969年7月19日
SHE'S GONE! YOU DIDN'T DO ANYTHING! YOU JUST STOOD THERE!
彼女は行っちゃった! 君は何も行動しなかった! ただ突っ立っていただけ!
YOU NEVER DO ANYTHING! ALL YOU EVER DO IS JUST STAND THERE! YOU DRIVE EVERYBODY CRAZY, CHARLIE BROWN! I'M SO MAD I COULD SCREAM! I AM SCREAMING!!
君はいつも何もしない! いつもただ突っ立っているだけ! みんなをイライラさせる、チャーリー・ブラウン! 叫びたくなるくらい腹が立つ! 僕は叫んでいるんだよ!!
AND DON'T YOU GIVE ME ANY TROUBLE!!!!
そして、あなた(ルーシー)は僕に迷惑をかけないで!!!!
WHAT DID I DO? WHAT'S GOING ON?
私は何もしてないわよ? 何が起こっているの?
I JUST PASSED OUT... I'M STILL STANDING, BUT I'VE PASSED OUT...
僕はたった今、気絶したんだ...立ってはいるけど、気絶しているんだ...

大事件発生!7月の一連のコミックで、なんと彼女が引っ越してしまうんだ!

「もう会えないかもしれない…」チャーリー・ブラウンの落ち込みようったらなかったですよね。

まさに、世界の終わりのような顔してた。

でもね、希望は捨てちゃいけない!数ヶ月後、スキー旅行先で、偶然にも彼女を再び見かけるんだ!

奇跡!彼の心にも、また小さな灯がともった瞬間だったね。

1969年12月20日・22日 スキー場ですれ違う…チャーリーブラウンと赤毛の女の子

1969年12月20日
HERE I AM RIDING MY FIRST CHAIR LIFT...
さあ、生まれて初めてのスキーリフトに乗っているぞ……。
BOY, YOU CAN SEE EVERYTHING FROM UP HERE! LOOK AT ALL THE KIDS... THEY MUST COME HERE FROM ALL OVER THE STATE... I WONDER IF I..
わあ、ここからだと何でも見えるな! 子供たちをみんな見てごらんよ……。きっと州中からここに来ているんだ……。もしかして……。
IT'S HER! IT'S THE LITTLE RED-HAIRED GIRL!
彼女だ! 「赤毛の女の子」だ!
AUGH!
ああああ! (驚きやショックで椅子から落ちそうになる時の叫び声)
1969年12月22日
WHAT HAPPENED? WHERE AM I?
何が起きたんだ? 僕はどこにいるの?
YOU FELL OFF THE CHAIR LIFT, CHARLIE BROWN... ARE YOU ALL RIGHT?
リフトから落ちたんだよ、チャーリー・ブラウン……。大丈夫かい?
I SAW HER! I SAW THE LITTLE RED-HAIRED GIRL! SHE WAS GOING DOWN THE LIFT WHILE I WAS GOING UP!!
彼女を見たんだ! 「赤毛の女の子」を見たんだよ! 僕が上がっていくときに、彼女はリフトで下りていくところだったんだ!!
I KNOW... I TALKED WITH HER... SHE JUST LEFT ON THE BUS TO GO BACK HOME....
知ってるよ……。僕、彼女と話したんだ……。彼女はたった今、家に帰るバスに乗って行っちゃったよ……。
AAUGHHH!!!
あああああああ!!!

赤毛の女の子の引っ越しから、数カ月経った後に、まさかのスキー場で赤毛の女の子とチャーリー・ブラウンがすれ違うシーンがあります。この時もチャーリー・ブラウンは話しかけられなかった…悲しいすれ違い…

1972年6月10日~24日 赤毛の女の子とペパーミント パティとマーシーのストーリー

1972年6月10日
I CAN HARDLY WAIT TO SEE OL' CHUCK... WE'RE GONNA HAVE A GREAT TIME!
懐かしのチャックに会うのが待ちきれないよ……最高の時間を過ごすんだ!
SIR, I DIDN'T TELL YOU, DID I, BUT THERE'S ANOTHER GIRL IN OUR CAMP WHO KNOWS CHUCK..
先輩、お伝えしていませんでしたっけ。私たちのキャンプに、チャックを知っている女の子がもう一人いるんですよ……。
ANOTHER GIRL? WHO?
もう一人の女の子? 誰だい?
I DON'T KNOW HER NAME, BUT SHE HAS RED HAIR, AND SHE SAID SHE USED TO GO TO THE SAME SCHOOL WITH CHUCK...
名前は知らないんですけど、赤毛の子で、昔チャックと同じ学校に通っていたって言っていました……。
SIR, WHY ARE YOU STANDING WITH YOUR HEAD AGAINST THAT TREE?
先輩、どうして木に頭を押し付けて立っているんですか?
1972年6月12日
LET ME GET THIS STRAIGHT... YOU MEAN THAT RED-HAIRED GIRL CHUCK ALWAYS TALKS ABOUT IS IN OUR CAMP?
話を整理させておくれ……チャックがいつも話してるあの「赤毛の女の子」が、あたいたちのキャンプにいるってことかい?
SHE SAID SHE USED TO GO TO SCHOOL WITH HIM...
彼女、昔彼と同じ学校に通っていたって言っていました……。
LET'S GO BACK.. I WANT TO HAVE A TALK WITH HER..
引き返そう。彼女とちょっと話をしたいんだ……。
WHAT ARE YOU LOOKING AT, LINUS?
何を見てるんだい、ライナス?
THOSE TWO GIRLS DOWN THERE... THEY WERE WALKING AROUND THE LAKE..
下にいるあの二人の女の子だよ……。湖の周りを歩いていたんだけど……。
THEY WERE COMING THIS WAY... THEN, THEY STOPPED, AND SUDDENLY TURNED AROUND AND RAN BACK!
こっちに向かって来ていたのに……止まったかと思ったら、急にきびすを返して走って戻っていっちゃったんだ!
I HATE MYSTERIES
謎(不可解なこと)って嫌いだな。
1972年6月22日
I STOOD IN FRONT OF THAT LITTLE RED-HAIRED GIRL AND I SAW HOW PRETTY SHE WAS...
あの「赤毛の女の子」の前に立って、彼女がどれほどきれいか分かったわ……。
SUDDENLY, I REALIZED WHY CHUCK HAS ALWAYS LOVED HER, AND I REALIZED THAT NO ONE WOULD EVER LOVE ME THAT WAY..
その時、なぜチャック(チャーリー・ブラウン)がずっと彼女に恋をしていたのか突然理解したの。そして、誰も私のことをあんな風には愛してくれないんだってことも……。
I STARTED TO CRY, AND I COULDN'T STOP... I MADE A FOOL OUT OF MYSELF, BUT I DIDN'T CARE! I JUST LOOKED AT HER AND I CRIED AND CRIED AND CRIED...
涙が出てきて、止まらなくなっちゃった……。バカみたいな姿を見せたけど、そんなのどうでもよかった! ただ彼女を見つめて、泣いて、泣いて、泣き続けたわ……。
I HAVE A BIG NOSE AND MY SPLIT-ENDS HAVE SPLIT-ENDS, AND I'LL ALWAYS BE FUNNY-LOOKING, AND I THINK I'M GOING TO CRY AGAIN..........
私は鼻が大きいし、枝毛の先まで枝毛になってるし、いつまでも冴えない見た目のままだわ。また涙が出てきそう……。
1972年6月23日
I LOOKED AT THAT LITTLE RED-HAIRED GIRL, LINUS, AND I STARTED TO CRY AND I COULDN'T STOP..
ライナス、あの「赤毛の女の子」を見たとき、涙が出てきて止まらなくなっちゃったの……。
SHE'S SO PRETTY... SHE JUST SORT OF SPARKLES... I'LL NEVER SPARKLE.. I'M A MUD FENCE... I'M A PLAIN JANE... I FEEL LIKE THE GIRL WHO WANTED TO GO INTO THE BACK YARD AND EAT WORMS...
彼女はとってもきれいで……なんだかキラキラ輝いていて……。私は一生あんな風に輝けないわ。私は「泥の垣根」みたいに不細工で……どこにでもいる平凡な女の子……。「裏庭に行ってミミズでも食べていたい」って気分よ……。
THE ONLY PERSON WHO EVER KNOWS HOW I FEEL IS SNOOPY.. IF SNOOPY WERE HERE, HE'D LEAN OVER AND KISS ME ON THE CHEEK..
私の気持ちをわかってくれるのはスヌーピーだけだわ。もしスヌーピーがここにいたら、身を乗り出して私の頬にキスしてくれるのに……。
LIKE THIS, SWEETIE?
こんな風にかい、お嬢さん?
SMAK!
チュッ!
1972年6月24日
YOU KISSED ME, LINUS!
私にキスしたわね、ライナス!
'BEAUTY IS IN THE EYE OF THE BEHOLDER,' PATTY..
「美は見る人の目の中にある」んだよ、パティ……。
SOMEDAY, SOMEONE IS GOING TO LOOK AT YOU AND SAY, "BEHOLD! A GREAT BEAUTY!"
いつか、誰かが君を見てこう言うはずさ。「見よ! 類まれなる美人がここにいる!」ってね。
SIR, THE BUS FOR HOME IS LEAVING IN AN HOUR..
先輩、帰りのバスが1時間後に出発します……。
LINUS JUST KISSED ME ON THE CHEEK, AND YOU TELL ME THE BUS IS LEAVING!
ライナスが私の頬にキスしたっていうのに、あんたはバスが出るなんて言ってるのかい!
NEVER TAKE A SUMMER ROMANCE SERIOUSLY, SIR..
夏の恋を本気にしちゃいけませんよ、閣下……。
STOP CALLING ME "SIR"!!
あたいを「閣下」って呼ぶのはおやめ!!

今度は、ペパーミント パティとマーシーがサマーキャンプで彼女に遭遇!

「ねえ、チャーリー・ブラウンがいつも話してる子じゃない?」なんて会話があったの。世界は意外と狭い!

ライナスってとっても紳士ですよね♡ペパーミント パティの悩みをチュで解決しちゃうなんて!!すごすぎ♡

1978年12月27日 赤毛の女の子の戻っていた♡

1978年12月27日
THERE'S THE HOUSE WHERE THAT LITTLE RED-HAIRED GIRL LIVES...
あそこが、あの「赤毛の女の子」が住んでいる家だ……。
MAYBE SHE'LL SEE ME, AND COME RUSHING OUT TO THANK ME FOR THE CHRISTMAS CARD I SENT HER... MAYBE SHE'LL EVEN GIVE ME A HUG...
もしかしたら彼女が僕を見つけて、送ったクリスマスカードのお礼を言いに駆け寄ってきてくれるかも……。もしかしたら、ハグだってしてくれるかもしれない……。
MAYBE BILLIE JEAN KING WILL CALL ME TONIGHT, AND INVITE ME OUT TO DINNER
もしかしたら今夜、ビリー・ジーン・キングが僕に電話をくれて、夕食に誘ってくれるかも。
1978年12月28日
WHY ARE YOU HIDING BEHIND THIS TREE, CHARLIE BROWN?
どうしてこの木の後に隠れているんだい、チャーリー・ブラウン?
I'M JUST LOOKING AT THE HOUSE WHERE THE LITTLE RED-HAIRED GIRL LIVES.. UNFORTUNATELY, SHE DOESN'T KNOW I'M ALIVE
あの「赤毛の女の子」が住んでいる家をただ見ているだけさ……。あいにく、彼女は僕がこの世に存在していること(生きていること)すら知らないんだけどね。
WHAT YOU NEED THEN IS SOME SUBTLE WAY OF LETTING HER KNOW
それなら、彼女に気づいてもらうための「さりげない方法」が必要ね。
I GUESS THAT'S RIGHT
たぶん、その通りだね。
HEY, KID, YOUR LOVER'S OUT HERE!
おーい、そこの子!あんたの恋人がここにいるわよ!

5月30日のコミックで、チャーリー・ブラウンが「僕はずっと彼女のことを考えてるんだ」と発言。しかも、彼女が近所に戻ってきたかもしれない、って匂わせるんだ。

そして、同年12月27日には、彼が彼女の家の前に立っている姿が描かれる!やったー!戻ってきたことが確定したんだね。

チャーリー・ブラウン、ドキドキしただろうなあ。ルーシーの一言にも違う意味でドキドキだろうけど!

1998年5月21日~25日 赤毛の女の子をダンスに誘う?シルエットが確認できる

1998年5月21日
SEE? THERE SHE IS, CHARLIE BROWN..
ほら、彼女があそこにいるよ、チャーリー・ブラウン……。
THERE'S THE LITTLE RED-HAIRED GIRL JUST WAITING FOR YOU TO ASK HER TO DANCE...
「赤毛の女の子」が、君がダンスに誘ってくれるのを待っているよ……。
I WISH I WERE SOPHISTICATED LIKE GUYS YOU READ ABOUT IN STORIES..
物語に出てくる男たちみたいに、洗練された人間だったらよかったのになあ……。
HERE'S THE SCOTT FITZGERALD HERO STANDING BY THE PUNCH BOWL "TRYING TO LOOK CASUAL AND UNINTERESTED IN THE DANCERS"
ここに、パンチボウルの脇に立つスコット・フィッツジェラルド作品の主人公がいる。「踊っている人たちには無関心を装い、さりげなく振る舞おうとしている」のだ。
"DON'T GIVE IT ANOTHER THOUGHT, OLD SPORT"
「気にするなよ、親友(オールド・スポート)」
1998年5月22日
I CAN'T BELIEVE I'M DOING THIS..
自分がこんなこと(誘いに行くこと)をしてるなんて信じられないよ……。
I'M WALKING TOWARD THE LITTLE RED-HAIRED GIRL..
僕は今、「赤毛の女の子」の方に向かって歩いているんだ……。
I'M GOING TO ASK HER TO DANCE... I'M GETTING CLOSER... I'M ALMOST THERE... I'M...
彼女をダンスに誘うんだ……。近づいてるぞ……。もうすぐそこだ……。僕は……。
CHUCK! WE'VE BEEN LOOKING FOR YOU!
チャック!あんたを探してたんだよ!
COME ON, CHARLES, THEY'RE PLAYING THE "HOKEY-POKEY"
来てください、チャールズ。「ホーキー・ポーキー」が始まりますよ。
OH, GOOD GRIEF!
やれやれ、なんてこった!
1998 年 5 月 25 日(赤毛の少女がシルエットで登場しました。)
CHARLIE BROWN! WHERE HAVE YOU BEEN?
チャーリー・ブラウン! どこに行っていたんだい?
I'VE BEEN DOING THE HOKEY-POKEY WITH PATTY AND MARCIE..
ペパーミント パティとマーシーと一緒に「ホーキー・ポーキー」を踊らされていたんだ……。
LISTEN.. THEY'RE PLAYING A FOX TROT..
聴いてごらん……フォックストロット(社交ダンスの曲)を演奏しているよ……。
NOW I CAN ASK THE LITTLE RED-HAIRED GIRL TO DANCE..
今度こそ、「赤毛の女の子」をダンスに誘えるぞ……。
I THINK SOMEONE IS AHEAD OF YOU..
誰かに先を越されたみたいだよ……。
"DAISY AND GATSBY DANCED.. I REMEMBER HIS GRACEFUL CONSERVATIVE FOX TROT"
「デイジーとギャツビーは踊った……。私は彼の優雅で控えめなフォックストロットを覚えている」。

これがコミック史上、最も彼女の姿が具体的に示された瞬間

5月25日のコミックで、なんとスヌーピーとダンスをしている「シルエット」として登場するんだよ!

顔は見えないけど、確かにそこにいる!

長年のファンにとっては、これは本当に衝撃的な出来事だったはずだ!

【豆知識】シュルツ氏が描いた「赤毛の女の子」の唯一の「スケッチ」とは?

ちなみに、ちょっとマニアックな話をすると、シュルツ氏が描いたとされる「赤毛の女の子」の唯一の「スケッチ」っていうのが存在するらしいんだ。

でもこれ、コミックに登場するより前の1950年頃のもの

しかも、そのスケッチの人物、初期のピーナッツに登場した「パティ」(ペパーミント パティとは別人だよ!)によく似てるんだって。

なんでこのデザインがコミック本編で採用されなかったのか…それは、シュルツ氏のみぞ知る、ってことかな。

謎は深まるばかりだね!

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ついに姿を現した!アニメの中の「赤毛の女の子」とは?お名前は「ヘザー」

ついに姿を現した!アニメの中の「赤毛の女の子」とは?お名前は「ヘザー」

コミックでは、ずーっと謎めいた存在だった「赤毛の女の子」。でもね、アニメの世界では、ついにそのベールを脱ぐことになるんだ!

しかも、「ヘザー」っていう素敵な名前まで与えられてね。

「赤毛の女の子」アニメデビューと「ヘザー」という名前の誕生

コミックは文字と絵で想像力をかきたてるけど、アニメ、特にテレビアニメとなると、やっぱりキャラクターの姿が見えないと話が進まない!ってこともあるよね。

シュルツ氏も、その辺は理解していたみたい。

彼女が初めて、ハッキリとその姿を現したのは、1977年に放送されたテレビスペシャル『It’s Your First Kiss, Charlie Brown』(邦題:『スヌーピーとチャーリー・ブラウン:ファースト・キス』)でのこと

ここで、ついに「赤毛の女の子」に「ヘザー (Heather)」という名前が与えられたんだ

しかも、このエピソード、タイトル通り、チャーリー・ブラウンがなんとヘザーに初めてキスをするっていう、超重要な回なんだよ!あのチャーリー・ブラウンが!観た?観てないなら絶対チェックだよ!

その後もヘザーは、

  • 『Happy New Year, Charlie Brown!』(1986年)
    • 年末のダンスパーティーが舞台。再びヘザーとして登場。
    • チャーリー・ブラウンは、なんとか彼女と踊ろうと奮闘するんだけど…。
  • 『A Charlie Brown Valentine』(2002年)
    • バレンタインのエピソードにも登場。
    • ただ、この作品では、以前のスペシャルとはちょっと見た目が違うデザインで描かれているんだ。
    • この辺は後で詳しく話すね。

シュルツ氏は、「コミックでは読者の想像を壊したくないから描かないけど、テレビというメディアでは、やっぱり視覚的な表現と名前が必要だと思ったんだ」と説明している。

それで、彼が選んだ名前が「ヘザー」だったってわけ。響きも可愛らしいよね!

他のアニメ作品にもチラリと登場「赤毛の女の子」

ヘザーの活躍は、これらのスペシャルだけじゃないんだ。

  • 『The Charlie Brown and Snoopy Show』
    • シーズン2のオープニング映像に、ほんの一瞬だけど、彼女らしき姿が映るんです。
  • 『Snoopy!!! The Musical』
    • アニメ化されたミュージカルの中の劇中歌「Poor Sweet Baby」のシーンで、短いけど登場シーンがあるよ。
  • 『The Snoopy Show』(Apple TV+)
    • 最近のシリーズにも、ちゃんと登場してる!声優さんは誰なのか、ちょっと情報がないんだけど、現代版のヘザーもやっぱり可愛いんだ。

こうしてみると、アニメの世界では、彼女はもうすっかりおなじみのキャラクターって感じだよね。

映画で大活躍!『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のヘザー・ウォルド

そして、ついに2015年!

CGアニメ映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』で、「赤毛の女の子」は物語の中心を担う、めちゃくちゃ重要なキャラクターとして登場するんだ!

これは本当に大きな出来事でしたよね!

この映画で、彼女は初めて「セリフのあるキャラクター」として描かれた。

しかも、衝撃の事実が判明!生徒たちのテスト結果が貼り出されるシーンで、彼女のフルネームが「ヘザー・ウォルド (Heather Wold)」であることが明らかになるんだ!

ウォルド…?この姓、どこかで聞いたような…?そう、ピンときた人は鋭い!

この「ウォルド」という姓は、後で詳しく話すけど、彼女のモデルとなった実在の女性の結婚後の姓から取られているんだよ。うわー、繋がった!

声優を務めたのは、フランチェスカ・カパルディちゃん(映画の中でフリーダの声も担当してるんだ!)。

映画の中のヘザーは、とっても優しくて、チャーリー・ブラウンの持つ、ちょっと不器用だけど素敵なところ――正直さ、思いやり、いざという時の勇気、そして独特のユーモア――をちゃんと評価してくれている様子が描かれていて、観ているこっちまで嬉しくなっちゃうんだよね!

まさに、チャーリー・ブラウンが長年憧れ続けた理想の女の子、って感じ!

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PEANUTS作品ごとに七変化?「赤毛の女の子」ヘザーの外見・見た目は?

PEANUTS作品ごとに七変化?「赤毛の女の子」ヘザーの外見・見た目は?

コミックでは、あの1998年のシルエットを除けば、基本的に「想像にお任せします」状態だった「赤毛の女の子」。

だから、アニメで「ヘザー」として登場するようになってからも、実はずーっと同じ見た目だったわけじゃないんです。

むしろ、作品ごとに結構デザインが変わってる!まさに七変化?

「赤毛の女の子」は作品ごとに違う顔?あなたはどのヘザーが好き?

じゃあ、具体的にどんな風に描かれてきたのか、見てみよう!

  • 『It’s Your First Kiss, Charlie Brown』(1977年)『Happy New Year, Charlie Brown!』(1986年)
    • 記念すべき初登場時のスタイル!
    • 長めの赤毛がくるんと外ハネしたフリップスタイル。
    • 鼻はちょっとツンと尖っていて、頬はバラ色。
    • ピンク色のドレスが定番だったね。
    • (『Happy New Year』では、一部のシーンで鼻が丸く描かれてたりもするけど、基本はこのイメージ)
  • 『The Charlie Brown and Snoopy Show』オープニング
    • バラ色の頬はそのままだけど、髪型は少し短めのフリップスタイルに。
    • どことなく、他のピーナッツキャラ、メアリー・ジョーに似てるかも?って言われたりも。
  • 『Snoopy!!! The Musical』(アニメ版)
    • 基本的な雰囲気は似てるんだけど、髪がさらに少し短くなって、鼻の形もちょっと違う。
    • あと、特徴的だったバラ色の頬がないんだよね。
  • 『A Charlie Brown Valentine』(2002年)
    • ここでガラッとイメチェン!
    • フリーダ(あの天然カールの髪が自慢の子ね!)に似た感じの、明るい赤毛のくるくるカールヘアに!
    • 服装も、紫色のドレスと靴、白い靴下っていう、ちょっとお洒落な感じ。
    • 鼻も丸く描かれてる。
  • 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(2015年)
    • 最新のCG版ヘザー!燃えるような赤毛は健在だけど、髪型は短めのフリップスタイル。
    • 頭にはアクアマリン色の可愛いリボンをつけてる。
    • 服装は、なんとルーシーと同じデザインのターコイズ色のドレス(背中に大きなリボン付き!)に、同色の靴下と白いメリージェーンシューズ。
    • これが今のところ、一番新しい「公式」デザインかな?
  • 『The Snoopy Show』(Apple TV+)
    • 基本的には映画版のデザインを踏襲しているみたい。
    • ハロウィーンパーティーでウサギの仮装をしてる姿が、めちゃくちゃキュート!

ね?こうして見ると、本当に作品ごとに印象が違うでしょ?

なんで統一されなかったのかって?うーん、それはやっぱり、それぞれの作品が作られた時代背景とか、アニメーターさんの解釈の違いとか、色々な理由があるんだろうね。

でも、どのヘザーもそれぞれに魅力的!あなたはどの時代のヘザーがお気に入りかな?

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「赤毛の女の子」ヘザーの心の内 チャーリー・ブラウンをどう思ってるの?

「赤毛の女の子」ヘザーの心の内 チャーリー・ブラウンをどう思ってるの?

見た目も気になるけど、もっと知りたいのはやっぱり彼女の性格、そして、あのチャーリー・ブラウンのことをどう思ってるのか?ってことだよね!

これも、主にアニメ、特に『THE PEANUTS MOVIE』や、声優さんの言葉から、少しずつ見えてくるんだ。

「赤毛の女の子」ヘザーの性格は?優しい心の持ち主

アニメで描かれるヘザーは、とにかく優しい!

穏やかで、思いやりがあって、誰に対しても分け隔てなく接するような、そんな素敵な女の子として描かれていることが多いんだ。特に映画版では、その優しさが際立ってたよね。

転校してきたばかりで、ちょっと戸惑いながらも、周りのみんなに笑顔で接する姿は、まさに天使!

実は両想い!?赤毛の女の子「ヘザー」のチャーリー・ブラウンへの気持ち

そして、気になるチャーリー・ブラウンへの気持ち!

映画『THE PEANUTS MOVIE』では、ヘザーがチャーリー・ブラウンのドジで報われない面だけじゃなくて、彼の持つ「正直さ」「優しさ」「思いやり」「勇気」、そしてあの独特の「ユーモア」をちゃんと見て、評価していることが示唆されているんだ

やったね、チャーリー・ブラウン!見てる人はちゃんと見てるんだよ!

さらに、もっと踏み込んだ話もあるんだ。書籍版の『You’re in Love, Charlie Brown』(アニメスペシャルのノベライズ版かな?)では、こんなエピソードが描かれているらしい。

チャーリー・ブラウンが、間違ってヘザーへのラブレターを全校生徒の前で朗読しちゃうっていう、もう赤面ものの、彼らしい大失敗をやらかすんだけど…なんと最後に、ヘザーから彼を受け入れるようなメモを受け取るんだって!えええ、マジで!?

それに、映画でヘザーの声を担当したフランチェスカ・カパルディちゃんも、「ヘザーもチャーリー・ブラウンのことが好きだと思う」みたいなことを言ってたらしいんだよね。

ってことはだよ…もしかして、もしかすると…「赤毛の女の子」ヘザーも、ずっとチャーリー・ブラウンに好意を寄せていた…?

片想いだと思っていたのは、チャーリー・ブラウン(と我々読者・視聴者)だけで、実は両想いだった可能性も…?

うわー、なんだか胸が熱くなってきた!これはもう、想像が膨らむしかないでしょ!

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「赤毛の女の子」誕生秘話 シュルツ氏の叶わぬ恋?そのモデルとは?

「赤毛の女の子」誕生秘話 シュルツ氏の叶わぬ恋?そのモデルとは?

さて、ここで「赤毛の女の子」の物語に、さらに深みを与える、ちょっと切ない誕生秘話を紹介しよう。

実は、このキャラクターには、実在のモデルがいたんだ。

「赤毛の女の子」のモデルは実在の女性 ドナ・ジョンソン・ウォルド

そう、あのチャーリー・ブラウンの永遠の憧れの的、「赤毛の女の子」は、作者であるチャールズ・M・シュルツ氏が、若い頃に心から愛し、プロポーズまでしたけれど、残念ながら断られてしまった…という経験に基づいているんだ。

そのお相手こそが、ドナ・ジョンソンさんという、実際に赤毛の美しい女性だったんだって。

彼女はその後、別の人と結婚して、ドナ・ジョンソン・ウォルドさんとなった。

…ウォルド?そう、もうお気づきだね!

映画『THE PEANUTS MOVIE』でヘザーに付けられた姓「ウォルド」は、まさにこのモデルとなったドナさんの結婚後の姓から取られていたんだ!

シュルツ氏、なんて粋なことを…!

実体験が作品に与えた影響「ピーナッツ作品」のテーマ 赤毛の女の子との恋愛

シュルツ氏が『ピーナッツ』という作品を通して、長年にわたって描き続けた、チャーリー・ブラウンの「報われない恋」というテーマ

それは、彼自身のこの苦いけれど、忘れられない実体験から生まれていたんだね。

自分の叶わなかった恋の相手を、主人公が永遠に憧れ続ける存在として描き続ける…なんてロマンチックで、そしてなんて切ないんだろう!

このドナさんとのエピソードは、「赤毛の女の子」だけでなく、ピーナッツの他のキャラクター設定や、作品全体の、どこか物悲しくて、でも温かい独特の雰囲気にも、少なからず影響を与えているんじゃないか、なんて言われているんだ。

シュルツ氏自身の人生の経験が、あの普遍的な魅力を持つピーナッツの世界を作り上げていったんだね。

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知ればもっと面白い!「赤毛の女の子」ヘザーのトリビア大放出!

知ればもっと面白い!「赤毛の女の子」ヘザーのトリビア大放出!

さあ、【ピーナッツ完全ガイド】の仕上げとして、「赤毛の女の子」に関する、知っているとちょっと自慢できるかもしれない(?)トリビアをまとめて紹介しちゃうよ!

  • 実在モデル、再び
    • やっぱり基本!ドナ・ジョンソン・ウォルドさんがモデル。これはピーナッツファンなら知っておきたいですよね。
  • あのキャラに似てる?
    • アニメで描かれるヘザーの姿は、時々、他のピーナッツガールズ、例えばメアリー・ジョー、フリーダ、タピオカ・プディング(懐かしい!)、ジャニス・エモンズ(ライナスの彼女だっけ?)、ペギー・ジーン(チャーリー・ブラウンがキャンプで出会った子)なんかに似てるって言われることがあるんだ。
    • デザインの変遷があるからこそ、だね!
  • ピーナッツ印の尖った鼻?
    • フリーダやライラみたいに、ヘザーも作品によっては、ピーナッツキャラ特有の、ちょっとツンと尖った鼻で描かれることがある
    • まあ、これも作品によるんだけどね!
  • 「ウォルド」姓の秘密
    • 映画で明かされたこの姓は、モデルとなったドナさんの結婚後の名前と同じ
    • シュルツ氏の想いが込められてる!
  • コミックでの幻の姿
    • コミックで、顔まで含めて完全に姿が描かれたことは、マジで一度もない!
    • 1998年の、スヌーピーとのダンスシーンでの「シルエット」が、唯一にして最大の登場シーンなんだ。超レア!
  • ライナスやシュローダーもドキッ?
    • 意外かもしれないけど、『Happy New Year, Charlie Brown!』では、あのクールなライナスがヘザーのダンスに見とれちゃうシーンがあるんだ。
    • さらに、1999年のコミックでは、ライナスが彼女のことを「可愛い(cute)」って評してる!
    • え、ライナスも!?さらにさらに、『The Peanuts Movie』では、音楽一筋のシュローダーまでもが、彼女を見て「きれいだ(pretty)」って言ってるんだ!モテモテじゃん、ヘザー!
  • パティとの関係は?
    • 『The Peanuts Movie』では、パティ・スワンソン(ペパーミント パティじゃない方の、初期からのキャラね)とランチで同席してるシーンがあるし、『The Snoopy Show』では、二人でスヌーピーを見て笑ってる。
    • もしかしたら、二人は結構仲の良い友達なのかもね!
  • リボンはトレードマーク?
    • ジャニス(ライナスの友達)やサリー(チャーリー・ブラウンの妹)みたいに、ヘザーも髪にリボンをつけていることが多い
    • 特に映画版のアクアマリン色のリボンは印象的だったよね!

どう?知らなかったトリビアもあったかな?

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PEANUTSのヒロイン「赤毛の女の子」 よくある質問(FAQ)

PEANUTSのヒロイン「赤毛の女の子」 よくある質問(FAQ)

ここで、みんなが疑問に思いそうなことをQ&A形式でまとめてみたよ!

「赤毛の女の子」はコミックで一度も顔が描かれなかったの?

その通り!顔がはっきりと描かれたことは一度もないんだ。

1998年にスヌーピーと踊るシルエットが登場したのが、最も姿が具体的に示された例だよ。

基本的には、読者の想像に委ねられていたんだ。

アニメで「ヘザー」という名前になったのはなぜ?

作者のシュルツ氏が、テレビアニメという媒体では、キャラクターを視覚的に表現し、名前をつける必要があると考えたからなんだ。

「ヘザー」という名前は、彼自身が選んだものだよ。

「赤毛の女の子」ヘザーは本当にチャーリー・ブラウンが好きだったの?

これは永遠のテーマかも!

コミックでは彼女の気持ちは描かれなかったけど、アニメや映画、関連書籍なんかでは、彼女もチャーリー・ブラウンの優しさや正直さをちゃんと見ていて、好意を持っている可能性が強く示唆されているんだ。

両想いだったと信じたいよね!

モデルになった人はどんな人だったの?

ドナ・ジョンソン・ウォルドさんという、実際に赤毛の素敵な女性だったんだ。

シュルツ氏が若い頃にプロポーズしたけど、残念ながら結ばれなかった。

彼女との経験が、チャーリー・ブラウンの切ない恋の物語の原点になったんだよ。

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まとめ 謎からヒロインへ、永遠の輝きを放つ「赤毛の女の子」ヘザーについて

まとめ 謎からヒロインへ、永遠の輝きを放つ「赤毛の女の子」ヘザーについて

さて、長かったけど、【ピーナッツ完全ガイド】「赤毛の女の子」のすべて、楽しんでもらえたかな?

コミック『ピーナッツ』の世界では、あえて姿を見せないことで、主人公チャーリー・ブラウンの切なくて、でもどこか甘酸っぱい片想いを象徴し、私たち読者の想像力を無限にかき立ててくれた「赤毛の女の子」。彼女は、まさに「見えない」からこそ特別な、ユニークな存在だったよね。

でも、時を経て、アニメーションの世界に飛び出すと、彼女は「ヘザー」、そして「ヘザー・ウォルド」という名前と、作品ごとに少しずつ違うけれど、魅力的な姿を与えられた。

そして、チャーリー・ブラウンが長年憧れるのも納得!な、とっても優しくて素敵な女の子として、私たちの前に現れてくれたんだ。

コミックでの謎多き存在から、アニメや映画を通じて、誰もが知る親しみやすいヒロインへと、見事な変化を遂げた「赤毛の女の子」。

彼女の存在は、ピーナッツの世界に、他にはない特別な彩りと、深いロマンを与え続けている。

チャーリー・ブラウンの心だけでなく、私たちの心にも、きっと永遠に、特別な輝きを放ち続けるんだろうな。

Good grief! やっぱりピーナッツはやめられないね!

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